シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

*お金*

個人年金 やっと契約

6月に銀行で説明を聞いたのですが、その後自分のメンタルも落ちて、夫のがん保険見直しがやっとだったので、保留にしたままでしたが、やっと契約してきました。 説明を聞いたときは、求職中と話していたので、仕事が見つかったかなども聞かれた(契約上必要…

頑張って保険問い合わせ

夫のがん保険を見直し、一部解約、新たな契約手続きが終わりました。手続きできたと保険会社から連絡が来ました。 次は自分のがん保険の見直しと言いながら、保険会社に電話するのをずるずると先延ばし。別に嫌なことを言われると恐れているわけでもなく、判…

保険の見直し

最初夫が退職することになった時、会社関連の保険代理店で契約した保険や、切り替えについて話が来ました。 その中で、がん保険の見直しを勧められました。 「今契約している内容は時代遅れの古い保障なので、解約して、今のがん治療に合った保険に変えた方…

今後・老後の生活資金の試算

夫が退職した場合、一番の気がかりはお金。 夫定年までに貯める予定だった皮算用はふいになるし、 夫の厚生年金も減ります。 当面の生活費は蓄えがあるので、焦って動く必要はないですが、不安が大きくならないよう、試算しました。 ・夫年齢基準で計算。100…

確定申告 本丸 2021.02.26(金)

花粉症で絶不調。 毎年、飛散量が増えるこの時期は、薬では目のかゆみが抑えきれないのと、37度前後の微熱でぐったりしています。恒例行事(笑) 何も考えたくない・・・と確定申告書類作成しました。 国税庁のHPの指示に従って入力するだけ。 書類が完成したの…

途中退職だったから確定申告 21.02.25(木)

今月のタスクの一つ「確定申告」 メインは夫のふるさと納税ですが、今回は私の分もやることにして、今日、書類を作りました。 国税庁のHPから、画面の指示に従って記入するだけ。 本当にこれでいいのか確信はありませんが、まぁ、いいや。 持参提出の予定な…

2021年1月の食費

ざっくり集計で、今月の食費は66000円ほどでした。(お酒は別で、8000円くらい) 以前は、二人で年100万越え(月9万弱)でしたから、かなり減りました。 コロナで夫が在宅勤務になって一段階減り、夫の消化器不調で食事量が減ってさらに減。在宅になって飲み…

貯金を食いつぶして生きていくということ

生活費は夫の収入で賄えているし、夫引退後の無年金&無収入期間の生活費はぎりぎり貯蓄済み(その後の分が甚だ心もとないので不安)なので、「貯金を食いつぶして生きる」には当たらないのですが、自分の個人資産・小遣いについては、今後希望通り無職で過…

夫のダイエットと食費減・家事減 2020.10.17(土)

コロナで在宅勤務になって半年以上経過して、夫は運動不足から来たと思われる消化器の不調に襲われました。 健康診断が近いこともあり、食事を大幅に減らしています。 朝食 具沢山味噌汁か野菜カップスープ 1杯 ⇒ そのまま 冷凍焼きおにぎり 4個 ⇒ 2個 カフ…

老後資金 気持ちの整理はついた‥つもり

老後の心配の筆頭がお金。これまでも、何度もシュミレーションしては、「足りんぞ」とため息ついたり、焦ったり。 でも、止めました。まぁ、何とかなるかな、と思えるようになりました。 夫曰く「うちの貯えで破たんするなら、同世代の8割は破たんだ。うちは…

苦手な住居問題を考えてみた

老後生活費試算は休止中ですが、何が不安なのかの洗い出しをしてみました。 ・これまでの試算で、長寿リスクに備えるには、住居費圧縮が効果が高いと分かっているが、住居について考えるだけで嫌な気持ち・不安になり、やりたくない ⇒ この部分だけ放置、情…

老後のマネープランはしばらくしないでおこう 心配になるだけだから

友だちと、仕事辞めたいね~、でも、老後がね~という話になって、 「じゃあ、どうなれば安心して辞めていいと自分に言えるのか?」を考えました。 結論は、自分が思う老後資金を貯めることは出来ないので(あと1億とかそういう話だから)、結局は腹を括れる…

2019年小遣い貯蓄率77%

去年の小遣い集計を出しました。 去年は無駄にした美術展のチケット1枚以外は、無駄遣いはありませんでした。 手芸費が減って、漫画代の割合が高くなりました。 貯蓄率77%。40%位貯蓄出来ればOKと思っているので、目標の倍近くです。 手芸教室の授業料…

80代、90代のイメージ

今読み始めた本の影響で、80代、90代の自分のイメージがあるのかな?と問うと、「よく分からない」としか考えていない(具体的にイメージすることを拒否している?)と自覚しました。 数十年先を想像できるわけない!かもしれませんが、自分が結婚した20代半…

最低必要小遣い 月1万円

手芸教室の授業料・展示会出品料・旅行代(夫と行く場合は家計)は別ですが。 月1万円あれば、何とか足りるようになりました。 月10万以上使っていた時期もあったので、私にしてはかなり成長しています。 今年も余計な手芸キットや材料は買わずに過ごしてい…

2018年 家計支出

ざっくり家計集計をしました。 今年の年間貯蓄率(手取り収入のうちどのくらい貯金したか)は、丁度50%でした。 貯蓄率はこれまでで一番高いかも。 わんこを迎えられなかったのと、エアコン・洗濯機・冷蔵庫の買い替えが来年以降に延期になったことが大き…

2018年小遣い支出

きっちりは計算していませんが、今年の自分の小遣い支出集計をしました。 ・手芸教室課題製作用以外の材料やキットは買わなかった\(^o^)/ 一部、コレクションしている布シリーズを買いましたが、これは”無駄遣い”ではなく”趣味”なのでよし 手芸を始めてか…

何歳まで食べていけるか試算してみた

働かずにわんことまったり暮らしたいな~と思うので、試算しました。 以前、「95歳まで生きるとしたら、いくら足りないか」を考えました。 今回は、敢えて厳しい条件で、夫が何歳の時に貯蓄が尽きるかを計算。 【想定条件】 ・私は来月仕事を辞め、その後ず…

幸せの買い方

「幸せをお金で買えるか?」とは、たまに聞く問いですが、わたしは「全部じゃないけど、買える」と思っています。 日本人の「お金の使いかた」図鑑 という本でも、紹介されていました。これまで見聞きしてきたことがコンパクトにまとめられていたので、備忘…

「妻が頑張って働く」を検討してみた

つらつらとお金のことを考え続ける今日この頃。 収入を増やすのはいい方法ですが・・・同じ結論の試算になりました。 仮に自分が沢山働いたら・・・?をシュミレーション ネット上のシュミレーター利用なので、信頼度は??です。 働くとしても、実際には年…

投資を止めたもう一つの理由

投資を止めた一番の理由は「忙しくなったから」ですが、もう一つありました。 金融機関からの電話がうっとうしいから。 今は、ネット取引のみのコースもありますが、始めた当時はネット取引そのものがあまりなかった…気がする。ネット取引では買えない債券な…

侮れない「ポイント」「デパートの積立」

お金関係考え中。 結婚からこれまでのポイントやデパート商品券積立のおまけ分の総額をざっくり計算してみました。 抜けているものもかなりあります。特に楽天市場などネット通販のポイントは殆ど計算外になっています。(利用時”割引”として処理)でも、な…

我が家の「蓄財方法」を検討する

目的が明確な方が方針を決めやすいので、蓄財の理由を再整理。 ずばり、老後資金 いい加減なざっくり条件でシュミレーションすると、老後資金は足りない。飢え死危機を感じるほどではないけれど、魂の飢え死(わんこと暮らせない)危機はあります。 しかも、…

「見えない節約」を考える

最近お金のことを考えています。 昨日ふと思った 「持病を極力持たないように、病気になるにしてもできるだけ発症を遅らせるようにする」も「節約」だよな~という件。 そう、「節約」って、「必要ではなく、単に欲しいだけのものは買わない」 「同じ用途の…

我が家の資産運用を考える その2

証券会社関係の損益集計中です。 今後の運用は今やっているお金の始末が完了してからのことですが、自分用備忘録。 目先の数万円につられて、変な世界に入り込まないようにしないと。or 躊躇しすぎて、老後破たんするのも避けたい。 ・ストレスがたまって買…

月5万、生活費を減らすために

今は夫の収入があるので十分生活できますが、先日の試算で、年金生活で生き延びるには月5万(年60万)、生活費を減らす必要があることが分かりました。 夫の仕事関係の食費・服飾費、夫の定年前後に解約・中止予定の保険、今はボーナスから小遣いを渡してい…

我が家の「専業主婦のリスク回避」を考える

経済的な危うさが「専業主婦のリスク」ですが、主婦(主夫)も可能な限り沢山稼げばいいという問題でもなく、結局はそれぞれの家庭で状況、リスク・メリットを整理してその都度方向性を考えるしかありません。 我が家の場合も、私が専業主婦でいるリスクは「…

我が家の資産運用を考える

結婚して20年以上。初めて利子や運用益を調べています。 遅すぎ! でも、やらないよりはマシ。 アラフィフの今、老後資金計画を立てても、まだ、ぎりぎり間に合う(かも)。 単なるお金の増減だけでなく、生活の質とか、管理につかう精神エネルギーや時間な…

外注で幸福度を上げる

昨日の「時間を買って幸福度を上げる」話。 ネット記事の元ネタの研究では、お金にゆとりがある人でも、時間を買う人は少ないとありました。 我が家は経済状況の割には外注している方かもしれません。 今日死ぬかもしれないのに、やりたくないことにかかずら…

幸福度を上げるお金の使い道

これもネットの記事 掃除や料理などの家事を誰かに代わりにやってもらうなど、自由な時間を得るためにお金を使った場合は、幸福感が高まるという。 ふむふむ。 絶対に必要なもの(すごく寒い地域に住む人が1枚も防寒着を持っていなければ幸福度は低いだろう…