証券会社関係の損益集計中です。
今後の運用は今やっているお金の始末が完了してからのことですが、自分用備忘録。
目先の数万円につられて、変な世界に入り込まないようにしないと。or 躊躇しすぎて、老後破たんするのも避けたい。
・ストレスがたまって買い物病が炸裂すると、素人のちまちま運用の利益などすぐ吹き飛ぶ
(この家計口座の利益は最終的にはいい感じではありましたが、私の無駄遣いには遠く及びません)
・わんこを迎えたら、値動きより、わんこのお尻を追いかけまわすのは予想するまでもないこと
・自分のリソース(体力・時間・精神的エネルギー)は有限で、自分が思っているよりかなり少ない
一番重要なのは、わずかな小遣い稼ぎに少ないリソースをつぎ込んで、ある日「余命3か月」と言われた時後悔しないのか?ということです。運用自体が娯楽の一つになる人でないと難しいんじゃなかろうか。
トータルで考えると、
・食事内容の工夫にリソースを投下して、「将来の医療費を増やさない可能性を上げる」方が儲けが大きい気もします。
ネットで見ると(真偽不明)
糖尿病で通院し、経口剤2種類を飲む人の年間医療費自己負担(3割)で9万
インスリン注射も加わると年間医療費自己負担(3割)で13万
私の経験では…逆流性食道炎と十二指腸炎で月1回通院、年1回胃カメラ・血液検査、投薬1種類で、年間自己負担額(3割負担)は約4万円でした。花粉症の薬を一緒に出してもらったり、他の不調(風邪など)も一緒に診察してもらったりもしたので、正確な額ではありませんが。
夫婦で持病ひとり一つずつ抱えたら、3割負担で自己負担10~20万です。
10年で150万はかかります。
病気は避けられないにしても、気を付けて加療が必要な状態になるまでの期間を10年延ばせたら、それだけで100万単位の節約になると言えなくもない。
持病によっては、他の理由で手術を受ける時に、術前検査が増えたり、入院期間が長くなったりもしますから、健康維持は経済面でもメリットが大きいです。持病の種類と状態によっては、治療自体が出来なくなる場合もありますし。
生活習慣病があると、なりやすい病気が増え、経過観察の検査や、検診の時にオプションで項目を増やしたくなったりもあるしなぁ。