やっと、わんこの狂犬病予防接種しました。 これまでは何の疑問もなく受けていましたが、今年はわんこの体調が心配で、保留に。 獣医さんも、猶予証明（体調不良などで予防接種できないという診断書。役所に提出する）は書きますよ、と言ってくれていたので…

以前通っていた手芸教室の看板犬が亡くなったそうです。14歳くらいだったみたいです。 先生のブログで知りました。 我が家と同じ犬種だったこともあり、教室に行くと遊んでもらっていたのにな～。 もう8年くらい会っていないのに、すごく寂しい。 以前は、訃…

断捨離、まずは「（入ってくるのを）断つ」。 断が最初に来ている意味の奥深さを感じる今日この頃です。 わんこが病気になってから、本当に買わなくなりました。 最近は、何年も見続けていた手芸のネットショップもあまりチェックしなくなりましたし、服は去…

「医者だった父の、多くを望まない最期」という副題がついています。 著者のお父さんは、自分が受ける医療に関してはかなり平均からずれていて、糖尿病でも放置→インシュリンを使うようになっても、血糖値を計らず、その時の体感で量を決め注射、という具合…

徐々に貧血になっていて、がっくり落ち込んだ先日の血液検査。 結果の概要を電話で獣医さんに聞きました。 膵炎はぎりぎり正常値 腎臓病も徐々に悪化していましたが、クレアチニンもリンも少し減っていました。 尿素窒素はあまり変わらず・・・。 肝臓関係の…

人それぞれ、人生の荷物を背負って歩いている 本当だな、と改めて思う今日この頃です。 ある知人は、20歳前後のお子さんが、腎臓移植を考えているそうで、自分がドナーになるかも、とのこと。 ずっと持病がある・・・しかも、徐々に悪化していく持病がある子…

書名の通り、片付け本。 この手の本を読むより、片付け作業しなよ、と自分につっこみながら読みました（笑） 具体的な作業方法は別の本に書いてあるそうで、この本ではざっくりとしか書かれていませんが、 「毎日30分抜く（使っていないものを家から出す）」…

「山谷のホスピスで生きる人びと」の副題がついています。 ドヤ街にある行き場のない人たちに寄り添うホスピス「きぼうのいえ」。 そこで最後の時期を過ごす人の様子がつづられています。 以前は、「苦しくないならいつ死んでもいいや」と思っていたのに、わ…

嬉しいことに、わんこは今はとても元気です。 昨日はわんこにのんびり付き合っていたら75分もお散歩しました。 帰宅後数時間昼寝したら完全回復。無理したわけでもなかったようで、まだまだいける・・・気がする。 なので、「焦らず、慌てず、諦めず」、「莫…

リンパ腫のためステロイドを飲ませたら、食欲がなくなったわんこ。 今は薬を減らしたので、食欲は戻っていますが、3月から手作り食にしました。 動物栄養士さんにレシピを作って貰っているので大丈夫だとは思うのですが、ここは飼い主として、自分でも確認せ…

数日前から漫然とした不安感に襲われています。 原因は分かっています。 「なんとなく、わんこの口角の腫れがまた大きくなってきた気がする」から。 今日、獣医さんに診てもらいましたが、「お薬（ステロイド）の量は変えずに、様子を見ても大丈夫な感じです…

そんなに長生きしたいですか という副題がついています。 在宅医療に関わって、長生きの辛さも見てきた人の著書だけに、言葉にも重みがありました。 10年前の本ですが、内容は今でもそのまま納得できます。 10年前よりは、命を延ばすだけの延命はやらないと…

溜まった録画を見ながら、お金関係の書類を地道に分類。 ・自分の小遣い ・わんこ関係 ・家計・・・給与明細、保険、証券会社、未記入のレシートやあちこちから届いていた通知、 一部分だけエクセルで集計した「家計簿」、カード請求書 ・・・・・・・・・・…

禅と言うと、座禅を思い浮かべますが、動禅もあるそうです。 動禅についての話のなかで、禅僧の方が、「ごちゃごちゃ事前に考えずに、まずは動いてみる（実行する）のが大事」と言っているのをTVで見て、「そうか、あれこれ考えるからやる気が失せたり、しり…

「83歳になったら、断食安楽死をする」ときめた男性作家が、実行したものの、最終的には、おそらく無意識に渦巻く生きたい気持ちの反乱（体にいろいろな症状が出て耐えられなくなった）に負けて、断念する話。 読んでいて、自分勝手で、本当はかまって欲しい…

手芸が一区切りついたので、今週は地道に片づけをしています。 家計簿を再開したり、英語の勉強を始めたり、手を付けやすいところから整理＆処分したりしています。 手芸の締め切り前は、わんこの世話と手芸の合間に家事をしていたので、 「この山ほど溜まり…

不思議と、「あそこのペットは長生きするよね。」というおうちがあるものです。 中型犬で20歳は珍しいので、ご近所わんこ仲間でも有名だったわんこがいます。 そのおうちのわんこ達は皆長寿。 そのおうちの方とお話しする機会がありました。 15歳ごろに心臓…

ある種の肺がん患者さん、抗がん剤治療のみと、緩和ケア併用の生存率がTVで紹介されていました。（海外の研究です） 20か月後の生存率 抗癌剤のみ １５％ 緩和ケア併用 ３８％（私の記憶違いで、３４％だったかも） 緩和ケアにはカウンセリングも含まれてい…

手芸教室の課題も提出して一区切り付きました。 次のクール（2年単位）、教室に参加するか迷っています。 わんこが心配だからそばにいたいし、わんこに時間も気力も使いたい。 せっかく無職なのだから、一度リセットして、「自分が急死しても大丈夫な状態」…

18年勤めたパートを辞めて1年になります。 最初は、暇を持て余して鬱にならないか心配でしたが、その心配は外れました。 わんこの体調変化以外は、「想定外」のことばかり。 6月に親と絶縁。その後もしばらくはぐるぐる考えていました。 夏に姉・姪と、冬に…

たまにお会いする20歳のご長寿わんこ。 昨日、久しぶりにお会いしました。春風に吹かれて気持ち良さそうにしていました。 長生きパワーをもらえる気がして、会えるととても嬉しいです。 飼い主さんに伺うと、以前は３頭飼っていて、２頭は１５歳前後で亡くな…

わんこのことでは、つい暗くなるのを抑えられずにいます。 今は、薬が効いて現状維持できているし、わんこも楽しく散歩して、食欲もあります。 ステロイドの副作用で、ちょっと毛が薄くなってきました。 正直寂しいですが、今は徐々にステロイド減量中で、上…

著者は在宅医療に関わったことがある医師で、その体験をベースにした小説。 わんこの病気が分かってから、わんことの別れが恐くて、看取りについて知りたくなったり、 自分が死ぬ時どうなのよ？ と思ったり、 一番考えたくないのが、夫が私より先に逝ってし…

ついつい先延ばしにする悪い癖があります。 そのせいで、未だに整理のついていないことが山盛りです。 多分、家政婦さんを雇って家事を全くせず、仕事として「一日八時間作業」しても、半年や一年はかかるのかもしれない・・・くらいの作業がある気がしてい…

わんこの病気が分かってから、涙もろくなりました。 ドラマの中で、誰かが亡くなると泣き、 ネットでなくなったわんこの話を読んではうるうるし、 遠からずわんこは旅立ってしまうんだと思うとしくしくになり・・・ 幸い日中は一人だし、気にせず泣いていま…

最初に触れた時は、トラウマを否定するアドラー心理学に反発を感じて離れましたが、TVでの解説番組を見て、納得できる部分が増えました。 「何かメリットがあるから、自分でその選択をしている」というのがアドラーの考えらしいです。 子どもの頃何があった…

著者の体験を相談形式で書いてあります。 似た体験あったな、と思うこともあれば、これは大変だったろうな、と思うこともあり。 この本を読んで、相談回答者が、「あなたのご両親は、あなたのことを丁稚ように思っていたのでしょう。」と答えています。 私が…