シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

受け取り拒否

しばらく平和に暮らしていたのに、父親から手紙が来ました。
すぐに受け取り拒否してポストに投函しました。

写真在中と書いてあり、外から見た感じ、写真と便せん一枚の手紙、な感じでした。

年末に宅配を受け取り拒否したことは向こうにはどう解釈されたのか・・・
「機嫌が悪いのか」くらいの軽い扱いか、
自分が拒否されたことを認めたくなくて、事実を無視したか。

もう、いいです。

私の気持ちは考えないにしても、宅配を拒否した直後に
「どうして突き返すなんて失礼なことをするんだ!」と怒りのリアクションさえないのですから、
今日の手紙にその件について書いてあるとも思えないし、
書いてあったとしても、もういいや、な感じです。

多分、今回の手紙の受け取り拒否もそのままスルーするんだろうな。

もしかすると、年末に、また懲りずに宅配送ってくるのかも。
そうしたら、また、受け取り拒否するだけの話です。

何だか、想像通りのリアクションで、もう笑うしかないです。

向こうが50代ぐらいのころなら、たぶん、上から目線の説教モードだったんだろうな・・・
(言うとおりにしないと親子の縁を切ると父親が言ったことがあったし)

今は、老い先考えると、縁を切る勇気もないってことでしょう。