1月前半は体は疲れていても、メンタルも落ち着いていて、割と元気でした。こんな感じで少しずつ元気になれたらいいな~と思っていたけど、そう甘くはなく、ここ1週間は落ちていくばかり。
振り返ると、お正月休みはわんこ仲間や姉と過ごして楽しかったのに、最近は一人の日が多かった・・・それで落ちたのもあるな~と思い、今日はわんこ仲間に来ていただきました。快く遊びに来てくださり、夕方は一緒に散歩。本当にありがたい。
この助けがなかったら、生き延びられそうにないです。
自分が寂しいんだから、自分から声をかけないとね、と思うけど、声をかけるのにもエネルギーが必要です。
いざその日になって、自分が疲れていたら、「約束しなければよかった」になるかも
断られたら、ダメージがある
などなどで、毎回躊躇します。少しずつ、ハードルは下がってはいますが。
夫がいたら、こんな落ち方はしなかったし、やっぱり一人はデフォルト寂しくて辛いんだな・・・。
夫がいたらいたで、イライラしたり、世話が負担だったりもあったのですが、夫とふたりだったとはいえ、家族という「群れ」だったのと、「独り」とでは全く違います。
ダメージ半端ない大事件が起きたり、命に関わるような大病したりしたとき、生き延びようとする力は弱いな、とも感じています。そういう時、誰か頼れる人、そばにいてくれる人がいるのといないのとでは、全く違うというのを、情報としてではなく、体感で我がこととして感じます。
それで寿命が短くなっても、それはそれで自分の人生だと思うのですが、旅立てるまでの時間で経験する辛さや心細さが多い予感がして、それは辛いな、嫌だな、と思う。