シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

手放せばうまくいく! 竹内清文著

いわゆる「片付け本」です。
片付けの方法は前著にあるそうで、この本は気持ちの持ち方がメインでした。
 
捨てるかどうかの判断
  気持ちが上がるか下がるか
 
私にはストンと落ちた言葉です。
他の本で、「ときめくかどうかで決める」というのがありましたが、同じことだと思います。
前回は”ときめき” センサーが鈍っているようで、いまいち片づけは進みませんでした。
 
 
気持ちが上がるかどうか、という基準は私には合ったようで、先週からじわじわ片づけ中です。
高かったとか、使い方を工夫すればいいかもなどの雑念は、気持ちが上がるかどうかとは別の次元の声だそうで、「まずは気持ちに従いましょう」という著者の呼びかけに共感できたからかもしれません。
 
昨日は、「結露取りテープ」を処分。買ったものの、はがした後のテープ残りの掃除が面倒そうだと使わないままでした。
 
引き出し一つをささっとチェックして、古い通販会員証など処分しました。
数年前の「健康診断のお知らせ」なども残っていました(^^;
 
今日は、いまいち使い心地の良くないパックを処分。
さっさと使いきってしまえばいいや・・と放置すること2年。やっぱり気に入らないものは使いませんね。
 
服を2枚寄付用箱に移しました。
サイズも色も素材も問題ないのに、なぜか着る気にならないのです。
 
 
今度こそ、この「ちまちま片付け」が続くといいな~