シンプルライフへの遠い道

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私にとっての2023年 私生活編

私にとっての2023年 私生活編

 

             いつも疲れていた

            一人の日は不安だった

 

夫が亡くなったのは2022年4月末。その後、葬儀や法事、中古マンション購入、引越し、相続手続き、相続税申告。仕事を週8時間から32時間に。文字通り、怒涛の一年でした。我ながら、よく生き延びました。

 

2023年はわんこの歯が欠けて日帰り手術を受けたこと、夫の納骨堂を探して契約したくらいで、大きな動きはなかったのですが・・・(いえ、十分大きなことなのか?)

一年中、ずっと疲れて、ぐったりでした。一人の日は理由のはっきりしない不安感に襲われ、安定剤のお世話になる日も。相変わらず、中途覚醒早朝覚醒があって、薬のお世話になっています。一昨日薬を飲み忘れたら、眠りは浅く、悪夢にうなされました。

7月に急に連絡の途絶えて友人のことも、未だに引きずっています。

 

今年も周りの支えがありがたかったです。

わんこの歯の手術は遠い病院で、全身麻酔の術後の帰宅が心配だったのですが、姉が車を出してくれました。

納骨堂見学には、わんこ仲間の先輩未亡人がついて来てくださったし、契約の時は姉が同席してくれました。

何かにつけて、お出かけやお茶、食事に付き合っていただいたし、気にかけてマメに連絡をくれる友人にも感謝です。

小さな支え、大きな支えの数々で、何とか過ごせたな・・・が夫が病気になって以来、いつも思うこと。

私も周りの助けになれたらいいな、と思います。