シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

絶縁達成の歓びがじわじわと

単にはがきが一枚来なかっただけなのに、やり遂げた感と毒親からの解放感がじわじわと魂に染み渡っていく感触に浸っています。1月3日の昨日も親からの年賀状はなかったので、今年は来ないこと確定です。

 

これまでは、ふと親のことが頭をよぎる時、あの人たちは今後も私を奴隷よろしく利用する気満々に違いないという前提がありましたが、徐々に私に拒絶されたことを多少は認めたんだという実感に変わってきました。

 

”年に一度お互いを思い出すだけの細いつながり”である「年賀状だけの付き合い」すらなくなったことの意味をほんの少しでも分かったかもしれない、と私が妄想できることは重要です(相手の本音は確かめようがありませんから)。

 

去年受け取り拒否で年賀状が戻ってきたことで、この細い繋がりすらこちらが切ったことを突き付けられたからこそ、去年の夏帰省した姉に自分たちとの写真を私に送っておいてくれと言ったのでしょう。(親がそういったのか、姉が自主的にそうしたのかはわかりませんが、これまでの姉の行動から親の依頼と私は判断しています)

 

 

いや~、嬉しいなぁ。

素晴らしい解放感です。

やっと絆(家畜をつなぐ紐)が切れた実感がわいています。