シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2019年6月4日(火)

今日は考えの整理の日にしました。

仕事辞めたい病について
今回は、自分のミスで凹んだことがきっかけ。
今の職場では、それなりの理由―何度言っても同じ間違いを繰り返すとか―がないのに、他人のミスをいつまでもネチネチ言う人はいないことから考えると、単に「自分が気まずい思いをするのが嫌だから逃げたい」が辞めたい病発病理由。完璧主義、傷つきたくない症候群です。

辞めても食べてはいけるから逃げたくなるのですが、じゃあ、ここは踏みとどまって頑張る場面か考えても、「そうだ、がんばれ」にはならないので、微妙です。

そもそも逆境育ちは、身体の反応システムが歪んでいるせいで病気になりやすいのに、頑張るのが美徳か?という自問も出てきます。友人もこういう無理がたたって病気になった気がしなくもないので余計です。
わんこ絡みなら、問答無用で頑張るわけで、「頑張る(多少無理をする)」ことの納得度、リターンが違うよな、とも思います。

老後資金、”働いている”という保険で考えると、メリットは十分にあることも再度確認。
しばらく様子見です。


断捨離について
先日、「目標は半減」と確認したこともあり、処分を続けています。
今日は、今後整理したいものを再度リストアップしました。
ファイリング用品が段ボール一箱あります。こちらは、健康関係、お金関係、雑多な切り抜きやコピーの整理・ファイリングをしてから、今後使いそうにないものは処分予定です。
思うだけでは減らないので、今日は手芸キットリストのファイルを整理しました。
片付け本も一冊処分。内容は気に入っているので保存しておくか迷いましたが、「今からこの本の手順に従って身辺整理をする」と決め、動き始めるのでなければ、もう頭に入っている内容なので手放した方が片付くと思い直しました。

手芸本・雑誌を見直しながら思ったのが、
・実際に手に取って活用しないと意味がないが、それだけの手間暇をかける対象は限られる。
・保存しておくだけよりは、手放すつもりで最後に復習してインプットした方が自分の役に立つ(多分)。
本の処分の時は忘れずにいたい感覚です。

断捨離をする理由は、
・何かあっても対応できるな、という安心感が欲しい
  今、余命宣告されたら、最初に「物の始末をしなければ!」と思うであろう現状を変えたい

・物が減れば、家事も楽になるはず

・頭の中もすっきりして、考えがまとまりやすくなるかな?という期待

今のところ、「衣替えをしなくて良くなって楽」 以外の実感はないのですが…まだまだ減らし方が足りないせいです。頑張ろう。



わんこは今朝も粘液便でした。手持ちの薬を飲ませていますが、数日様子を見て改善しなければ、再度病院かな~。


今日のように、傍から見ると全く生産性のない一日を過ごせるのは、私にとっては必要で幸せなことです。