美容院に行き、アイロンがけとキルトの虫干しをしました。
キルトは日中の湿度が低く、ベランダにあまり直射日光が入らない時間帯に干したいので、あまり進まず。
急ぎではないし、めったにやらないので、1枚ずつ丁寧に。
ふるさと納税の返礼品が一つ届きました。
別の品の発送連絡が来たので、明日か明後日には届くでしょう。
死別経験者のブログで、「泣きたくても泣けない日が来ると、それはそれでしんどいよ」と聞いていたけど、その通りだ、と書いている人がいました。
分かるなぁ。
気持ちってままならないというか、自分でも分からない部分が大きくて、その時その時で感じるしかないけれど、気晴らししたい気分だからってぱっと気が晴れるわけでもなければ、ここで思いっきり泣いたらすっきりしそうだと思っても泣けなかったり。
こういうことも、わんことの別れがなければ知ることもなく過ぎていたんだろうな・・・。
わんこ絡みのことは、「知らずに済んだ方が良かった」とは思わないのですが、毒親絡みのことは、「知らなければ浅薄な人生だっただろうけど、それが可能ならその方が良かった。」と思います。
毒親絡みはどうしようもなく自分を歪めて生きづらさを植え付けて、それがどうにかなりそうな感じが薄すぎるからだと思います。救いがない。
わんこ関係のことはしんどかったことでも、自分の根本を歪めてバランスを悪くはしない・・・と自分で思っているから、受け入れやすいのだと思います。