シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

対決から一か月

親と電話で話して一か月。
期待したようには スッキリ晴れ晴れ、幸せ~ にはなっていませんが、後悔は全くありません。

父親の人物像を自分の中ではっきりさせられず、それでもやもやしている面があります。
本人があれこれ案を提示して「会いたい」と言っても無下に断られ、
父の日のプレゼントもなくなり、
以前は返事があったのに手紙の返事もなくなり、
年賀状まで来なくなっても、
      「距離を取られているとは全く気付いていなかった」

この感覚、分かりません。
単に、認めたくない事から目を逸らしていただけ、なのでしょうけど。

多分、認知機能にも問題があるのだと思います。
祖父(父親の父)もかなりのものでしたから、父親も生き延びるために、現実をそのまま認知しないように回路を作って生き延びたのだと想像しています。
無意識に、周囲の状況などを認知しないように、曇りガラスの向こうに閉じこもっているような認知の仕方だな、と以前から思っていました。
家族との関係だけでなく、世の中全般との関わり方が、何だか変だと20年以上前から感じていました。



とりあえずは、時間が経っても後悔していないからよし、として、自分の問題解決に取り組もうとは思います。
     でも、時々考えてしまうでしょうけど。