親との電話バトルから二週間以上経ちました。
その間、晴れ晴れしたり、ぐるぐる考えたり。
父親との絶縁は、私の中で固定しました。
今、「父危篤」の知らせがあっても、会いに行きません。
葬式にも行きたくない。
葬式に出て気持ちの区切りをつける必要もないほど、はっきりと切れてしまったし、
今は、冥福を祈ることも出来ません。
目下の問題は母親。
結論は「保留」
涙ながらに謝罪しても、翌日にはけろりと忘れて、以前のパターンに戻るのが毒親。
先日の電話では、自分が嫌なことを言ったら、その都度指摘してくれと言っていましたが、これまで、私が声を荒げて抗議しても話題を変えてスルーしたり、私の言葉を無視して、自分の希望を押し付けてきた彼女。それが数十年続いてきたのに、すんなり付き合い可能な範囲に収まるとは思えません。
が、極力接触を限定して、嫌なことを言われたら、本当にその都度指摘＆受け止めないなら、
接触中断を繰り返せば、少しは分かってくれるかも・・・という可能性はわずかに残っています。
私も、可能なら、細い付き合いだけでも残せたらいいな、と思っているので、焦って結論を出さずに様子を見ることにしたいです。
つい、早く結論を出してスッキリしたくなるのですが、ここは自分の忍耐が試されていると思うことにしたいです。
