母親が来月来ることと、その時会うのを断ったことで、何か心にもやもやが溜まって、
買い物病発作が起きて、今回[ご褒美]と称して買い物をしました。
結局思いとどまれなかったのに言うのもなんですが、進歩の気配 がありました。
買い物病発作が起きる時の、心の感じが少し感知できるようになってきました。
以前は、自分がどうして買い物に走るのかも分からず、とにかく「買い物したいから」買っていました。単に欲しいから、だけではない理由も手伝って買っているな～とは感じても、それが何なのかは自分でも全く分かりませんでした。
心の整理を進めるにつれて、ストレスが溜まってある閾値を超えると買い物病発作が起こることが分かってきました。
今回は、「心の穴が強く存在アピールする時に買い物病発作が起こるんだな。」と感じました。
心の穴は、「見捨てられた感覚」だったり、
「嫌なことを強要された上に嘲られたりする感覚」だったり、
「自分の気持ちを無視されたり。」だったり。
心細くて、寂しくて、理不尽な目にあっている感じが強く蘇ると、心の穴も大きくなります。
今回、母親のことを思い出したり、考えたりしたので、子供のときの苦しかった感覚がリアルに蘇ってきて、心の穴が大きく・強くなって、それを埋めるために買い物に走ったみたいです。
この流れが少しずつはっきりするのはとてもいいことです。
自分の気持ちの動きが分からないままだと、どうして自分が買い物に走るのかも感覚でつかめないし（ストレスがかかるとダメ、程度は頭では分かっているのですが）、
対処のしようもないですから。
いい方向にいくといいな～ なスタンスで、買い物病な自分を受け入れて見守れるようになったのも最近の進歩です(*^^*)
