また「うまの合わない同僚」にむぅ~ということがありました。
次回、夜シフトの人が用事で休むので、私が代理で残ることに。
ただ、長時間勤務は出来ない(わんこに留守番させられないので)ので、
本来15時出勤のうまの合わない同僚に早く出てもらい、私が15時出勤にしてもらいました。
電話で頼んだ時はOKだったうまの合わない同僚、
午後の診察が始まって患者さんが来始める14時半~15時まで一人薬剤師と分かって、
いつものぶつぶつが始まりました。
・定番で来る人の中に、手間のかかる大変な患者さんはいないの?
・ちょっと大変な○○さん(ご家族数人分の処方箋が来るので、忙しくなる)が来る日よね?
○○さん、どういう風に用意するんだったっけ?
○○さん、早く来てくれればいいけど、混み始めてから来たら大丈夫かしら~~
でも、何とかするしかないわよね。ふぅー
・30分は一人なのね? 大丈夫かしら~
ってな調子。
ムカッとしました。
日頃、私一人のときに○○さんが来ても、文句も言わずにやってます!
(SOS出すほど大変ではない)
そのことをねぎらってくれたことありましたっけ? ないよ!
○○さんが来るのも、夜シフトの人が休むのも、私のせいじゃないし、
この条件で引き受けたのはあなたでしょ。
私はちゃんと、「15時出勤にさせてもらう」と言って依頼しましたよ~
実際に○○さんが来て、一人で忙しい思いをしたら、勤務時間中、大変だったと苦労話を
延々なさるのね・・・
いかん、いかん。
単なる「日頃出ていない時間帯の仕事の確認」と思うことにしよう。
私がひねて愚痴と解釈しているだけで、単なる業務確認と言えなくもない。
(微妙な口調、ため息などがそれだけではないと発信していましたが)
うまの合わない同僚、自分の愚痴を武器にしているなぁ。
愚痴られるのがイヤで、私も同僚Aさんも妥協していることが結構あります。
こういうことは、うまの合わない同僚を見習おう。
例えば、今回閉店までの勤務で私が大変な目に遭っても、当然知らんぷりです。
「あなたが引き受けたんだし、私は知らない。」を貫きます。
それどころか、本来自分の仕事でも、「時間内に終わらなかったから、あと宜しく~」と、
どれだけ他人が残業になるか、大変かは考えずに平気で帰ります。
うまの合わない同僚を満足させるのが私の業務か?
NO!なのだから、彼女の気持ちに巻き込まれないようにしよう!
つい、またああいう愚痴を言うだろうと想像して、げんなりして、仕方ないと妥協したり我慢したりしてきましたが、それは止めよう。
うまの合わない同僚へのうんざり感は変わらないし、げんなりを助長する事件ばかり起こりますが、同僚Aさんが同じ気持ちと知っただけで、随分救われています。
気持ちを分かち合える人がいる。 心強いです。
一人じゃないんだ、という安心感ってこんな感じなんですね。
うまの合わない同僚、彼女の希望に反して、平日夜のシフトに入る話が出ています。
本当に夜勤務になっても、やってみたらイヤになって、このネタで延々愚痴りつづけるんだろうな~
誰かに押し付けられないか(家族や勤務状況からして、私がその候補筆頭になりそうだ(--;)
探りを入れる日々になる危険性高いな~
げんなりするだけじゃなくて、このときこそ、「うざい愚痴は無視する練習の場」と思って、頑張ってみよう。