子供のときから、色々なペットを飼ってきました。
幼虫を蝶にしたり、おたまじゃくしをかえるにしたり
(この子達は放しました)
インコ、めだか、ハムスターにわんこ。
ハムスターだと、清潔で快適な住まいと、十分な食事と水があれば、構われる方が迷惑なくらい。
やり方を工夫すれば、世話は週に1回でもOK(えさやりと水の交換以外で)
わんこは散歩がいるし、群れで暮らす生き物なので、常に愛情が必要です。
人の2歳半くらいの知能はあるので、敏感に感じて傷つく。
親は、子供をハムスター扱いしていたんだな~と思う。
衣食住を与えて、暴力振るったり苛めなければ、十分な待遇でしょ?
って方針
でも、子供はわんこと同じく(それ以上に)愛情が必要です。
常に目配りされている安心感とか、
家族の一員として尊重されることとか。
その家のルールはあるにしても、自由が許されている部分もちゃんとある。
困った時は助けてもらえる安心感とか。
そういうの、なかったな~
そのくせ、自分たちは常に気にかけてもらって、
大事にしてもらいたいと思っているらしい。
はぁ~、です。
以前、わんこでも飼ったら?って勧めた事があったけど、
実際に親が飼わなくて良かった!
わんこは、冷遇されて、哀しい思いしただろうから。