シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

うまの合わない同僚 その2

例の彼女との付き合い方について、つらつら考えてみました。

日頃は慣れもあって、裏店長はそんなにストレス源ではありません。
裏店長、いつも話題を奪い取って、一人で八割がたしゃべっているんですけど。

先日、わんこの皮膚病の話をしたら、
「あら~、大変ね。」
のあとは、自分のわんこのアレルギー性皮膚炎の話を延々としていました。

そんなにストレス源にならないのは、ひとりでしゃべっているから。
本当に一人だけでしゃべっているので、こちらがカチンと来る一言もありません。
まさしく「独演会」
お互いがしゃべりあう、コミュニケーションは成立しないので、独演会を聞かされるのも疲れるのですが、まだうまの合わない同僚よりはましと思ってしまう。
なぜだろう?


うまの合わない同僚は、愚痴も多いし、
 こちらにも意見や情報提供を求めて質問してくる。
 答えると、カチンと来ることを言う。
 腹が立つ。

この仕組みが、母との会話と同じ。

夫に相談すると、
「質問されたからって、答える義務はないんだよ」

      ご名答

同僚と仕事のこと以外で、話す義務はありません。そうですね。

質問されると、答える。答えた自分の気持ちや状況を相手に分かってほしいと思う。できれば、同意して欲しいと思う。
それ自体は自然な心の反応だけど、子泣き婆タイプには無駄な望みです。
まだ懲りていなかったようです。

う~ん、練習と思って、知らんぷりしてみよう。