月曜のパートの時に、うまの合わない同僚に、言われました。
「そうは言っても、親の介護が必要になったら、面倒見るんでしょ？」
「入院の保証人にはならなきゃいけないし。」
「誰か、親の面倒見る人決まってるの？」
ご自分が、お父さんを嫌いつつも、面倒みて看取ったのは存じております。
あなたが、「子供は親の面倒をみるものだ」という価値観で生きていることに、とやかく言うつもりもありません。
でもね、私に強要しないでくれる？
身寄りのない人も、（遺体の火葬が法で決まっている日本では）みんな骨になるんだから、どうにでもなるんです。
一番むかついたのは自分自身。
どうしてこのタブーな話題に捕まってしまったのか・・・
せっかく最近は幸せモードだったのに、また毒親の悪夢が蘇り、嫌な気分です。
火曜のお教室は楽しかったけど、30度近くまで気温が上がり、体が疲れて気分はダウン。
水曜は絶食で、よれよれ。
本日木曜、やっと復活途上。 久々に微熱でだるい。37.4度
この件で分かったのは二つ。
・ちょっとしたことで、ACトラウマスイッチが入って、気鬱になる。
元気でいるためにも、親と距離を取り続けるのは勿論、親子関係がらみで
考えの合わない人との会話には十二分に気をつけなくては。
自分から、その気になって、AC関係の本を読んだりして考えるのはいいんです。
心の準備が出来ているから。
今回のように、不意打ちは駄目･･･
元気にはなってきたけど、嫌なことを言われて、
すっとかわせるほどにはなっていません。
・うまの合わない同僚とは、とことん合わない！
「～～でしょ？」という話し方にうんざりする。
私は、人生選択のべーすになる考え方を強要されるのはイヤ！！
うまの合わない同僚の価値観が世間の多数派なのも分かっています。
私のように、親を切り捨てる人を不快に思うのも分かります。
だからって、「・・・でしょ？」って決め付けられるのには我慢なりません。
お互いこの件で価値観違うの分かってるんだから、話題にするの止めません？
先日のパートでも、店長とはストレスなく過ごせたのにな～
パート先最大の天敵は「うまの合わない同僚」です。
店長とは世間話することはないし、相手は上司。多少納得いかなくても、
上の人だから、と尊重して扱えば、わりと和やかに仕事が進むことが
わかってきました。
以前は私が毛嫌いして、びくびくしていたのもあるし。
ここ数週間は、私も落ち着いているせいか、嫌味もないです。
裏店長は、話題をすぐ奪って自分の話ししかしないけど、
「わんこがまた病気で、病院に行った。」と言えば、
「大変だね～」とは言うので、不愉快ではない。
うまの合わない同僚には、自分やわんこの体調の話はしないことにしています
が、わんこが病気だと他の人と話しているのを聞くと、
「もう、トシだから仕方ないんでしょ？」（まるで母のようなセリフ）
と、話に入ってきたりする。
むかつく。
老化現象だろうが、心配だし、元気になってほしいんです！
相手に悪意がなくても、むかつく。
自分もペットがいるのに、どうしてこういう酷薄な言い方するのかな。
だから、とことん合わないんだけど。
こういう「合わない」人とは、話さないのが一番！
その方法を考えます。
なるべく、相手に自分のことをしゃべらせるように頑張ってはいるのですが・・・
自分のことを話し出すと、今度は愚痴のオンパレードだし、泣けてきます。
母タイプのこの「うまの合わない同僚」くらい、上手くあしらえないようでは、
いずれやってくる親とのトラブルは乗り越えられないでしょう。
練習と思って、試行錯誤します。
