就職してから今までの17年の付き合いで、
あぁ、家族っていいな。
何だかんだうるさく言うけど、
やっぱり幾つになっても親は親で、心配してくれているんだなぁ
（優しさや愛を実感）
こんなエピソードが一つもない・・・
ガーン、本当にない！！！
揉め事なく終わった家族の会食
孫（甥や姪）を囲んでの和やかな時間
はありました。でも、無難に時間が過ぎただけで、父は一人で酔っ払って悦に行って、自分の世界に入り込んでいるし、母は「かくあるべし」の判定に余念がないし。
（兄の姪が手芸をしないこと、姉の姪が果物を食べないことなどに文句を言ったり･･･。日頃接触ないんだし、そんな悪口聞きたくないです）
何か嫌なことを言われるに違いない、と身構えて参加するので、何もなくても、他の人は楽しめることでも、楽しくなかった。（今になって気づきました）
自分に子供がいて、自分の子供の為にあれこれしてくれる親を見たら、また気持ちも違ったのかもしれません。
子供がいないことをあれこれ言われた上、愛犬が病気になっても
「もうトシなんでしょうが」
と笑い飛ばされ･･･じゃあね。
私が忘れているだけで、どこかに心の通った瞬間があったはず！
と思ってみても、今は何も思い出せない･･･
言われていやだったことなら、これから延々書けます。
自分に問うてみる
「こんな人たちでも、まだ 付き合うんですか？
いつか、心通う楽しい時間を共有できるとでも？」
