シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

褒められて嬉しかったこと その2

ダメ出しされたことは鮮明に繰り返し思い出すのに、褒められてもスルーしたり、すぐに忘れたり。

この”アダルトチルドレンなパターン(と自分で思っている)を減らしたいので、褒められて嬉しかったら言語化して記録しよう。

 

昨日は担当在宅患者さんの担当者会議でした。介護保険を使ったケアプランを作る時に、ケアマネさんを中心に、関係者が集まって情報共有や相談をする会議。

昨日、初めて関係者に直接お会いできました。患者さんにも、キーパーソンの甥御さんにも、ケアマネさんにも、会ったことがなかったのです。

この方は、3か所に配薬しています。

・デイサービスの事情所(お届け)

・ヘルパーさんの事業所(お届け)

・甥御さんに郵送

デイサービスとヘルパーさんの事業所がちょっと離れていて、真夏の配達はしんどかった・・・。今年はたまたま配達日が猛暑日に当たらなくて助かりました。

基本、曜日でお届け先が決まっているのですが、患者さんの往診病院以外への受診などでイレギュラーになる日もあって、その予定の確認や、間違えないようにするのにはいつも気をつかっています。

 

甥御さんにもケアマネさんにも、「薬のことはちゃんとやってもらって助かっている」と言っていただけて嬉しかったです。

リップサービスでしょうが、ケアマネさんに、「こんな風に複数個所に届けてくれる薬局さんはなかなかないし、先生(医師)も薬(の配薬)については、現状で問題ないとおっしゃっているし、ちゃんとやっていただいてありがたくて、お礼も言いたくて、今日は来ていただいたのですよ。」と言われて、

「薬のまとめ方とか、薬袋への記載方法とか、これでいいのかな~」と思っていたけど、大丈夫で良かった、 と一安心。

 

いつもは電話だけの方々と直接会えて、ちょっと距離が縮まった感もあって、良かったです。