シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

心がざわついた遺骨の話

昨日は久々に仕事が忙しすぎて、今日はダウン。

昨日がこれまでで一番忙しかったんじゃなかろうか。

これまでは忙しくても、多少波があって、スピードを緩められる時間もあったのですが、昨日は、ずーっと途切れず、忙しかったです。同僚さんたちもヘロヘロでした。

 

処方が入らないだろうと思っていた、担当代行中(担当者はご家族の看病で休職中)当日お届け指定の在宅ご夫婦の処方が来たのに、準備が進まない・・・。

木曜日に私が数千円のお釣りを渡し忘れたお客さんとなかなか連絡が取れず、それも気になって落ち着かない一日でした。お釣りの件は、渡しそびれたことにすら気づかす、「このお金、誰が置いたの~」と同僚さんたちが言っていても「私じゃない」と思っていた私(^_^;) 呆けてる。ヤバイです。かなり。

結局、電話連絡が取れて、昨日お届けして無事解決しました。良かった。

お客さんはお釣りをもらっていないことに気付いていませんでした。

お怒りも、嫌味もなく、逆にお釣りを届けたことに恐縮されて、「受領印押すわよ」と、経緯の説明のために持参したレシートに印鑑までくださいました。ありがたや。

 

今日は疲れが残っていたので、わんこの散歩に行った後、ゆるゆると家事。

わんこのブラッシング、掃除機かけ、溜まっていた皿洗い、洗濯、料理、買い物、図書館に本の返却。

 

先日納骨堂に連れて行ってくれた人から「遺骨をいつまでも手元に置いておくのは運気を下げる」というユーチューブがラインで送られてきました。

これにはビミョーな気分。お墓探し中の人に送る内容かな?と。早く決めて、一周忌には納骨しろってこと? 知らんがな。私の勝手です。・・・と深読みして不快でした。

私は、遺骨をどうするかは、(そうしたいと思える関係性だったのなら)故人の生前の希望も考え合わせて、結局は遺骨を引き受けた人が決めればいいと思っています。

ずっと手元に置いてもいいし、分骨でも、納骨でも、散骨でも。まぁ、さすがにゴミに出したり、その辺に捨てたり、勝手に埋めたりはナシにしてもらいたいですけど。違法だし。

この遺骨の件で不快になったのは、私の中で、遺骨をどうするかが一つ懸案だからだろうな~とは思います。

 

でも、心がざわついて、腹も立てていたのもあってか、今日はメンタルあまり落ちませんでした。

単に、だらだら中国ドラマ見て気が紛れたせいかもだけど。

夕方散歩のときに、三人から道を聞かれました。教えたら、笑顔でお礼を言われて、こちらも笑顔に。こういう、一期一会のご縁って意外と元気もらえて、いいです。