シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

夫の百箇日

昨日は夫の百箇日でした。

不思議な感じ。

あれから100日・・・

 

夫は亡くなる直前、何を考えていたのかな。

自宅に戻ったことは分かっていたようだし、

それより前、看護師さんの話では、「揺れているようだった」そうで、自分の死も意識していたのかな。

考えても分からないことだけど、こういう節目の日は特に考えてしまいます。

私は自分の死を前にしたとき、どう感じ、どう考えるんだろう。

 

昨日、夫と亡きわんこの遺骨を新居に運びました。

 

今、自分がどう感じているのかもよく分からないままです。

一人には少しずつ慣れているけど、気持ちの整理は進んでいない気がします。

夫が発病してから亡くなるまでの1年~1年半の辛い記憶が、それを妨げている気がする。

こればかりは自分でもどうしようもないので、あるがままにそっとそこに置いたまま。