夫が若年性認知症なのだとすれば、考えること、やることが沢山あります。
夫の世話をどうするかは、夫のリハビリの進み具合にも左右されるし、まだ考える余裕がないので、保留。
若年性認知症でも初期だと働き続ける人もおられるようですが、今の状態では夫は既に障害者枠で働くことも難しいし、本人もそう望んでいるようにも見えないので、介護保険の利用申請などで動くことになりそうです。
・お金
今後、一番大きな問題です。
当面は、夫の勤務先の休職者への給付金⇒健康保険の傷病手当。その後は所得補償保険。入っていて本当に良かった!書類を見た範囲では、認知症は給付対象外ではなかったので、夫60歳までは何とか貯金の切り崩しは少なくて済みそうです。(夫の医療費・介護費用にもよりますが)
夫60~65歳は無収入か私のバイト程度。ここが一番のネック。
夫65歳以降は年金。年金だけでは生活はできないでしょうが、収入があるのはありがたい。
・住まい
夫が治らないとなると、お金があったとしても、契約更新を拒否されるだろうから、早めに買った方がよいと現時点では考えています。
私もわんこ仲間などの支えが必要だし、夫も住み慣れた街の方がいいだろうから、ご近所で。
売買契約は、委任状を夫に書いてもらい、私が結ぶことは出来るようなので、夫が衰えないうちに・・・かな。本当に認知症が進んでからだと、それすら難しくなりそう。
今一番の心配は住まい問題です。
私が一人で決めて、引っ越し。
購入手続きができるかも未確定だしなぁ。
【今できること】
情報収集、お金の状況整理や、断捨離。自分のケア。
手芸教室はやめるしかなさそうです。手仕事は続けたいけど、締め切りがある教室を続けるのは厳しいです。
来週、最後の挨拶に行くか、電話で済ませるかはまだ保留です。