シンプルライフへの遠い道

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地域包括支援センターに相談へ

夫の介護について、地域包括支援センターに相談に行ってきました。

65歳未満は、指定の病気でないと介護保険は利用できないとのこと。

所得補償保険とは逆に、今度は認知症と診断されないとダメとは・・・この隙間に落ちないよう祈るばかりです。

ただ、「アルツハイマーと、○○と、△でないとだめ」とかではなく、「認知症」ならいいらしい‥。微妙な線引きが分かりません。

介護保険制度の利用の仕方(申請の流れなど)、受けられるサービスなどについて聞きました。

違う自治体の病院に入院中ですが、介護認定には出向いてくれるそうです。

施設は、自分で問い合わせて申し込まなくてはいけないそうです。

平均費用は月20万位。他に、介護保険利用料、生活用品など(おそらく病衣やクリーニング代など)もかかるので、1割負担でも25万位? 3割だと30万は超えそうです。

地方の方が料金は安くなるし、他県の施設に入る場合も、介護保険は使えるとのこと。

 

一つほっとした情報は、介護保険利用の自己負担割合は、本人の収入によるので、夫が無職になってしまったら、1割。60歳まではずっと3割かと思っていたので良かったです。

今の夫の状況(車椅子、トイレはオムツ、中程度認知症状態)だと、おそらく「要介護」にはなるとは思われる、とのことでした。

 

対応も親切で、今後の相談にも行きやすそうで良かったです。