シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

ストレス性高体温症 

6月は、仕事探しが上手くいかない日が続いて、睡眠障害が悪化し、メンタルもどんどんおかしくなりました。

仕事探しはいったん止め、精神科で薬を出してもらって、メンタルは少しずつ持ち直していますが、今度は微熱。朝仕事(わんこの散歩、朝食準備と片付け、掃除機かけなど)を一通り終えてほっとすると、気づけは、「また微熱が出ているな…」な身体感覚。大体37度前後の熱があります。

夏は、頑張って早起きし、苦手な蒸し暑さの中、今はマスクまでしてさらに暑くなって1時間~1時間半散歩(少なくとも外をうろついている)。これで疲れて微熱が出ることも多いのですが、今年は酷いです。睡眠障害も続いているので、疲れもとれていないんだろうな~。

 

ストレス性高体温症の診察もしているという医師のサイトで「患者さんへの生活上の注意書」を確認すると、

無理してますよ!という体からの警告です。休みましょう。

リラックスしたり、脳を休めたり、ストレス源が分かる場合は離れたり…できることをしましょう。

とありました。

 

夫は病気だから仕方ないとわかっていても、私も微熱や不眠で体もしんどいのに、家事をしないのはもちろん、こちらの仕事を増やす(やりっぱなしが増えています。これも鬱の症状の一つなのだとわかっていても腹が立つ)のにはうんざり。

この状態がずっと続いた場合、私は何なのだろう?と正直思うときもあります。

こうして鬱屈するのは体がしんどいからなのも大きいので、微熱を何とかしたい。

 

先日の精神科受診では、薬の変更も提案されましたが、早起きしてわんこの散歩に行くのに、眠気の残りやすい長時間作用型の睡眠薬は使いたくないからと、変更しませんでした。睡眠障害解消には時間がかかりそうなので、手持ちの漢方でもまた飲むかな…。

あとは、慢性疲労症候群じゃないか?という時期に飲んでいた、ビタミンB12かな。

 

本当はカウンセリングを受けた方がいいのかもしれませんが、体がきつくて、カウンセラーを探したり、出かける元気はないです。

カウンセリングは直接対面でないと!というこだわりがあるので、ネットやメールで受ける気は今はないです。なかなか難しい。