シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

ホルモン補充療法の薬変更と未だACな自分 

昨日は婦人科定期受診。

最初の薬は不正出血がずーっと続いたので、10月から変更になっていました。不正出血は止まったけれど、手指の痛みは増悪。寒さのせいにするほどにはまだ冷えていないし、パートを辞めて多少は負担も減っているはずなので、おそらく薬のせいだろう、ということで変更してもらいました。

 

最初の薬と同じ成分の薬。ただ、1錠中の量が半分。効くのかな?

添付文書では2錠までOKなのですが、勝手に2錠にはしないようにと言われたので、とりあえずは指示を守って約2か月様子見です。どうかな~。効いてほしい。

 

 

 

こう書くと、淡々と受診が終わった感じですが、私の中では、

・症状が微妙に悪化していることに自分の落ち度ような感覚を覚え

・薬の変更を希望していいのかとうじうじ考え

かなり緊張していました。またACな自分が出てる・・・。

こっちが金を払っているんだから、ちゃんと効く薬を処方せんかい!と怒る思考回路の人もいるのにね。それなりに自重して、最近は冷えてきたのでわんこの散歩の時は手袋しているし、寝る前に湿布を貼ったり、マッサージしたりもしているし、悪化が自分のせいってことはないのですが・・・この思考。

 

未だに時々親が夢に出てくるのですが、以前のように嘲られることは減ったのですが、手助けもなし。

昨日は夢に叔母が出てきて、一緒に調べてくれたり、助けてくれていました。実親と、あんな風にその時余力があれば手を貸し合う仲だったら良かったのにな。

全部自力で何とか出来なければ、それは私の自業自得、能力不足の証拠。

親が手を貸す気になった時は、ありがたく親のやり方・判断を全面的に受け入れなければ、バカ扱い。

パートを辞めて、居心地の悪さを感じることが激減したので、ACな件は、しばらくそのままでもいいかな・・・と思い始めていましたが、この不快で無力感にさいなまれる感覚・感情を減らしたければ、このままではダメらしい。

まぁ、覚悟はしていますが、これは私の今生での一番の課題なのでしょう。

 

今回は、居心地の悪さも仕方ないよ、と自分に言い聞かせ、自己主張は出来たから、頑張りました!です。(自分も医療サービス提供側にいた経験があるので、お医者さんは全く気にしないことは百も承知です。それでも湧いてくるこの感じ・・・どうしようもないです)