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急に医師がやる気になっていた更年期対策 婦人科受診 2020.09.14(月)

昨日は婦人科受診日。

約3か月、同じ薬を続けてきましたが、延々不正出血が続くので、薬が変わりました。残薬を飲み終わったら、エストロゲン製剤はずっと、月に2週間は黄体ホルモン剤をプラスになりました。黄体ホルモンを飲み終わって数日すると生理のような出血があるそうです。どうかな~。試すしかない。

 

初診の時に、手指の痛みが辛いからHRT(ホルモン補充療法)を受けたいと言ったのですが、医師の反応は薄かった・・・。

「更年期で手指が痛い時って、朝だけなんですよね・・・」とか。

HRTをやれない理由(HRT禁止の持病・既往があるとか)がないし、HRTをやるのに必要な事前検査:乳がんと子宮がん検診は異常なしの結果を持参しているし、本人が強く希望しているから、まぁ、やってみましょうか…な感じでした。

 

昨日は、違っていました。

急に、いつからどういう経過なのか、なぜ更年期障害からくる手指の痛みと診断されたのかなどを詳しく聞かれました。

私が通っている手外科の看板先生の講演を聞いたそうです。

「手指が変形してからじゃ遅い」「他の症状がなく、手指の痛みだけの更年期障害の人も大勢いる」などの話があったそうです。講演を聞いて、

       やっと医師としてやる気になったらしい

講演を聞いた先生の手外科に私が通っていると知って、「あそこはエクオールを使うそうだけど、飲んでいるの?」とかも聞かれました。

 

で、「じゃあ、出来ることは全部やってみましょうか」と言われ、びっくり。

良かったです。「よくわからない理由でHRTに通ってくる人」ではなくなったようですから。

看板先生、ありがとう。です。