シンプルライフへの遠い道

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知り合いに格下げ後 その14 プレゼントが届いた

メール連絡しなくなって、このままフェードアウトできるかな~と思っていた矢先、誕生日プレゼントが届きました。

誕生日翌日に玄関にアマゾンの箱が置いてありました。

この時浮かんだ選択肢は、

1.開封せず、受け取り拒否する

2.受け取るけど、連絡せず

3.受け取って、お礼メールする

私が選んだのは「3」

来た返事には、相変わらず自分のことしか書いてありませんでした。「誕生日おめでとう」の言葉はありましたが、私の近況をたずねたり、Happyを願うような言葉はなし。

私としては、誕生日当日に思い出したのか、手間暇かけてプレゼントをネット注文するのだったら、その時間で誕生日当日にお祝いメールをくれた方が嬉しかったです。アマゾンの伝票では発注日が私の誕生日当日でした。

 

何考えてるんだろう さっぱりわからない。

もう、親のことが嫌いなのと同程度に彼女のことが嫌になっていることをはっきり自覚しました。届いたプレゼントは、翌日捨てました。他の人から頂いた物にこういうことをしたことはないですが、手元に置いておきたくなかったのです。

 

メールでは「わたしたち」という単語は使っても、私個人への呼びかけは一つもなかったので、おそらく、境界線があやふやになっているんだろうな~と感じました。一心同体じゃないんですけど・・・。

父親と同じ。

私へのメールも、自分の独り言。

私がどう感じているかとか、今どうしているだろうとか、全く考えてない。この世界に自分しかいないから。

元友人には、2月に会って以来一切私のことは伝えていないので、元友人は、私の近況を全く知りません。6月の足指骨折も、夫在宅で煮詰まったことも、パートを辞めるかで迷った数か月も、実際に退職したことも。

でも、聞かれないんだから、言う必要ないし、多分伝えてもまた無視されます。

 

以前は、そういう相手の態度をイヤだと思っていんだろうか?嫌だと思うのは私の我儘なのかな?って思っていましたが、今は、そういう人とは付き合いたくないから、もう、知らない!です。

そう思って、行動に移せるようになってきたのは進歩です。

 

またごはんを食べに行こうとプレゼントに添えられたカードにはありましたが、今はコロナを理由に断れるので、ありがたい。メールは出さずにこのままにしておこう。

 

今回のことで、自分がどれだけ元友人のことが嫌になっているか自覚できたので、そういう意味では、いい誕生日プレゼントをもらいました。