シンプルライフへの遠い道

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知り合いに格下げ後 その15 新年挨拶メール

元友人からメールが来ました。

新年の挨拶。

ただ、「あけましておめでとう」と「今年もよろしく」の間は、あいも変わらず全て自分のこと。「お正月どうしてる?」とか、私への言葉は全くなし。

 

愛の対義語は憎しみじゃなくて無関心 

そのままだな~。それで私は腹が立っているんだな~。

以前親しかったからと言って、ずっと親愛の情を持て、と言っているのではありません。お互いに縁が薄れて切れてしまうこともよくあること。

ただ、無関心になったなら、無関心の本音のまま、接触しないでほしい。

 

彼女の態度は私の父親そのままです。

父親は私に全く関心がない。(本当は近況どころか生死にすら興味がない。”娘的存在”に構ってもらえればそれでOKだから。私が影武者を立てて、その人が適当に反応を返しても、偽物だとは気づかないでしょう)でも、自分には関心を持って、幸せを願って欲しい。自己愛を満たして欲しい。だから連絡してくる。

少なくとも父親はそうでした。そういう接触を仕掛けていること=娘への情愛と勘違いしていました。

 

元友人の心の底までは分かりませんが、私の想像も、全くの的外れでもないでしょう。たとえ的外れだったとしても、私の中ではこういう結論になっているので、「私にとっての現実」はこれ。

 

ちょっと逡巡しましたが、このメールは返事をせず放置することにしました。

 

こういう独り言をつぶやきたいなら、SNSで呟けよ、と思う。迷惑です。

 

迷惑だ、とはっきり書けるようになったのは、一歩進歩かな。