シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

分かっちゃいるけど…なAC問題

絶縁してもいまだに毒親問題はくすぶっています。
原因は自分の”気の持ちよう” ”意識の向け方” ”思考回路” と、「分からない」こと。

親のことがふと頭に浮かぶことがあるのは仕方ないです。
コントロール不能の生理現象のようなものです。
義父の旅立ちが近いな~ → あの人たちはどういう死に方をするつもりなんだろう? という考えが出てくる、とかね。

頭では、そこでストップして切り替える方が、精神衛生上いいと分かっているのですが、ぐるぐる考えたりします。何かモヤモヤ引っかかるものがあるのは感じるのですが、それが何かが「分からない」のが居心地が悪いです。で、さらにぐるぐる考えてしまいます。

「分からないこと」は沢山あります。
・未来がどうなるか

・過去何があったか(記憶がなかったり、あやふやだったりすることが多いです)

・今自分はどう感じて、どう考えているのか、どうしたいのか。
  正直、よく分からないことの方が多いです。
  これが今のしんどさの一番の原因なのかも。

・どういうタイミングで親のことが頭に浮かぶかも予測・コントロール不能です。
  特に、夢に出てくるかなんて、分かるわけもない。

・親の思考回路は分かりません。いえ、こうなんだろうと想像はついていますが、この現実を前にどうしてその思考回路を維持できるのかが分かりません。親云々を離れて、「人間の思考回路の仕組みが知りたい」という意味で、知りたいです。



分かっているのは、
自分はこの件が未解決なまま死ぬのは心残りなので、出来ればスッキリしたと実感してから死にたいので、向こうが早く片付かないかな~なんてことを不謹慎だとは思いながら望んでいるということ。
そうなっても、自動的にスッキリ解決ではないとは分かっていますが、一つ区切りがつくのは確かですから。
それを待っていても時間の無駄だから、横に置いて何とかしようと努力を続けていると、親から年賀状が届いたりしてまた引きずり戻される。
自分の修行が足りないんだと思いながらも、向こうもいい加減に分かって、接触してくるなよ!と思うのも止まりません。


これまでは、「あぁ、またこのパターンにはまっている」と自覚出来たら、そこから離れる、別の角度から見るように努力してきました。
多分、このアプローチだけでは事態が動かなくなってきているのだと思います。


何か、新しい方法が必要なようです。     
                
                           探しに行こう。