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骨密度騒動 決着

先月、かかりつけの内科で自治体の骨密度検診を受けたら、「80代並み」と言われ、他の整形外科に行って再検査→正常だった事件。

先日、内科に行ったら、医師が
「再度確認したら、先日渡した結果は間違いで、本当の結果は問題なしでした。」と訂正版の検査結果をくれました。

確かに、同じ測定法で調べた5年前とほぼ同じ数値でした。


大騒ぎして、何千円もかけて再検査して、くたびれもうけだった・・・。


検診を受けるデメリットはこれです。
私は「乳がんの疑い」 「子宮筋腫あり」 で検査したら、どちらも異常なし(子宮筋腫については、”そんな調べ方ではよほど大きな筋腫でないと分かりませんよ”と産婦人科医に言われるほどいい加減な検診でした・・・)。

夫も、加齢黄斑変性じゃないか、血球の形がおかしい、通常の”生活習慣病”では考えられない血液検査の一つの項目だけの異常値・・・などで何度か再検査を受けましたが、いずれも異常なし。
加齢黄斑変性に至っては、再検査した病院で、「それは検査の時の写真の撮り方が下手なんですよ」と言われる始末。

病気じゃなくてよかったですけど、検診をどこで受けるかも重要です。