義姉の四十九日のあとは、おいおいやっている風の義兄。
使っている銀行がATMで小銭の出し入れが出来るようになってから、数百円ずつおろしていたら後見人さんに注意されたから、今後は1000円単位にすると電話がありました。
後見人さんに聞くと、数百円おろして買い物し、おつり数十円を入金・・・なんてことを一日に７～８回も繰り返していたそうです。
お金の収支計算などは後見人さんの業務なのですが、不必要に大変になるだけだし、これまでも1000円単位での管理が義兄に出来ていたので、1000円単位で、と話してくれたそうです。
やっぱり病気なんだな～
一日に７～８回、小銭の出し入れをして、暇つぶし以外にどういうメリットが義兄にあるのか、さっぱりわかりません。
久々に脱力しました。
やっぱり、あまり関わらないことが、義兄に対して優しい気持ちでいるコツのようです。
私はそんなに寛容でも、我慢強くもないので、「病気だから」と分かりつつも、イラつくのを止められなくなると思います。
