うまの合わない同僚、今日は引継ぎの時に会いました。
週末、平日夜シフトの募集広告が新聞折込に入ったとかで、えらくご機嫌でした。
断れずに押し付けられた夜出勤がなくなりそうだから。
先週、
「社長にみんなの希望を集めるように言われたから聞くけど、あなたのシフトの希望は?」
と質問されたので、今日、
「あなたがみんなの希望の取りまとめ役になったのですよね?先週、社長の指示でみんなの希望を確認しているとおっしゃいましたから。」
と聞くと、
「え?そんなこと(社長から)言われてないよ。」
何だこの人は? 嘘つき。
今後は全く信用しないぞ、と決意を新たにしました。
同僚Aさんに、「”社長に診断書出せば”ってうまの合わない同僚に言われたんですよ~」
と話したら、一緒に怒ってくれたのですっきりしました*^-^*
誰かを悪く思うとき、自分にはその権利がないような気持ちも手伝って、自分の感覚の方がおかしいんじゃないかと自信がないことがあります。
特に親に似たタイプの人の酷い言動は、慣れ過ぎちゃってて、相手が酷いのか、自分の感覚がおかしいのか分かりにくくなります。
今日のように、他者に「それは酷い!」と言ってもらえると、大丈夫なんだとホッとします。
まだまだ他者の判定に頼っております・・・
うまの合わない同僚がこんな性格になったのは、何かトラウマがあるのかもしれません。
(父親が頭ごなしに決め付けて大声出す人で、子供のときは恐かったし、看取りなんかしたくなかったと言っていました。)
同情的な推測と、彼女とは人間同士としての付き合いは出来ないという決意は、私の中で共存できます。
新シフトが動き出すまであと3週間。
自分の気持ちの動きも楽しみです。