シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

新シフト 一応決定

パートの新シフト、一応決まりました。
 
私は今までどおり、週二日午後のみ。
懸案の、結局Aさんとうまの合わない同僚が交代で私と一緒になっていた枠は、
私と新管理薬剤師でやることに。
 
私が居座って追い出したみたいで、微妙に居心地が悪いのはありますが・・・
    でも、私は自分の希望(週二日午後のみ)は言い続けたけど、
     「社長に二人体制でやれとも言われてないし、どうすればいいか私にも分かりません~」      と、誰かがひかなきゃいけないかどうかについては、逃げて意見を言いませんでした。
   自分は残りたい&二人体制だよね、と言えば、他の人に退けといっているも同然ですから。
   内心、これまでの経緯から考えて、自分に優先権があると思っていましたが、それは言わ    ず。
 
 
Aさんも、うまの合わない同僚も、それぞれの事情がどうであれ、本人が決めたのだから、
私が気を回すのも変な話なのかもしれません。
二人から、「自分もこの枠に残りたいのだけれど・・・」とはっきり言われたことはないです。
うまの合わない同僚は匂わせてはいましたが、明言はしていません。
逆に私は、週二日午後希望なので、現状維持希望ってことになる、とは言い続けてきました。
 
二人が私の希望が固いのを見て退いたのかもしれませんが、
もし、残りたかったのなら、はっきり希望を言うしかない状況だったのに、言わずに退くことを選んだのは二人なので、私がぐるぐる考える必要はないのかな・・・?
 
うまの合わない同僚は、まぁ、いいです。
「二人体制」と社長の指示がないのに、勝手に思い込んで、「自分は退く」と結論を出したようなので。その前に、あれこれプレッシャーかけたり、話をかき回したり、色々やったので、
彼女に遣う「気」はないです。
 
Aさんは、遠慮したのかな? と思うので、そこが気になっています。
ご本人は、「子供も小さいし、出来れば午後出勤を減らしたいから」と言ってくれたのですが・・・。
シフト変更の話が出る前から、週二日終日勤務はしんどい、とも言っていましたし。
 
 
収入が減るのも、二人ともOKみたいなので、もう気にしないでおきます。
収入減がいやで、私と同じ枠から退くなら-  
 うまの合わない同僚は、他の日の午前月二日、枠が空いているのに、断りました。
   (もともと午前希望なので、条件は悪くない)
 
 Aさんは、私と一緒だった枠に月二日入るようになって、
                  疲れるからと隔週出勤にした枠を毎週に戻すことも出来ました。
  が、うまの合わない同僚に復帰しなくて良いといわれたし、
                                    疲れも溜まっているから退くそうです。
  (他の人に、こなくて良いと指示するってすごい神経だと思います(--;)
  気になるのはここ。本当は、減った分をここでカバーするつもりだったのに、
                    うまの合わない同僚に言われて、仕方なく退いたのかな?と。
  でも、これも、うまの合わない同僚のたわごとは無視することも出来たわけで、
  Aさんが自分で決めたのだから、その枠とは無関係の私が気に病む権利もない話です。
 
 
Aさんも、うまの合わない同僚も、自分で決めたのだから、いいのかな?
 
 
それぞれ心境も状況も変化するので、ここで私が想像しても時間の無駄かも。
私も、二人が、枠に残りたい、とはっきり表明して、
   社長から「二人体制で」とはっきり指示が来たら、
私は週一日に減らしてもいいかな~とは思っていました。
 
しばらく週一日で充電して、状況が変わったら増やしてもいいし、
状況が変わらず、ずーっと週一日だと少ないと思えば、辞めて他に移ってもいい。
ただ、自分から減らしても良いと言い出すほど週一日でもいい、と思ってはいなかったので黙っていました。
    
Aさんも、「仕事を減らして充電したい」と言ったのも本音でしょうし、
      「あまり収入が減ると(現在扶養の枠から外れて、年金などを払っているので)困る」の                                            も本音なのだと思います。
  本音は一つとは限りません。
 
 
またACな自分が顔を出しているのかも。
自分が犠牲になって、いやな思いをする方が、慣れ親しんだ、ある意味気楽な道です。
今回、自分の希望を(ごり押しではないにしろ)通したので、微妙に居心地が悪いです。
振り返って、失言があったとか、相手の話をちゃんと聞かずに自分の希望を通したとか、
そういうことはなかったのだから、「相手が決めたこと」と思うようにしよう。
二人にそれでいいのかちゃんと確認したら、二人ともいい、と言ったのだから、
言葉通りに受け取ろう。