親には愛されなかったけど、自分で自分を大事にして、好きになって、あいすればいいって・・・頭では分かっています。
そのプロセスを通して、段々自信をつけて、回復していけるのかな?って何となく感じてはいます。
じゃあ、どうする?
となると、浮かんでこない。
好きになれる自分を増やすとか・・・そういうこととは微妙に違う気がする。
自分のことが全部嫌いなわけじゃない
自分に全く自信がないわけじゃない
でも、「私はこの世にいてもいい存在です!」とは思えない・・・
そういう、存在することそのものに”これでいいんだ”と思えない・・・
これは、毒親の呪い
彼らは、「自分たちの役に立つ子供
自分たちを満足させる子供
”だけ”必要で、その他の要素はいらない。見ない。」
を貫いてきたから。
(このことへの一貫性は恐れ入るばかりです)
彼らの承認を得られなかった、私の沢山のパーツは、存在すら認知されず、黙殺された「存在しない私」のパーツたちになって、私の意識化に沈んでいます。
「存在しないとされている私のパーツ」が沢山あるので、
「私」というパズルは完成しない。
だから、居場所がない気がする。
このパーツを一つずつ見つけることが、自分を取り戻すってことなんだろうか?
パーツが揃ったら、まぁ、こんなもんかな?って、自分の存在を認められるのかな?
このパーツたち、どうやったら探せるのかな。
今みたいに、過去を掘り起こして、抑圧された子供の自分の苦しかったことなどを辿ること。これもパーツ探しの一つの方法。
休みながらでも、続けていこう。