わんこの散歩中とか、駅まで歩いている時とか、ふと心に浮かんできます。
以前は
「私は怒っている!!」 でした。
何に? もちろん、親に。親の仕打ちに。自分を正当化する親の二枚舌に。
最近は、
「私は、親に愛されなかった」 です。
親なりに、愛情はあったとは思いますが、でも、それは違う。
私が求めていた愛情じゃない。
私は、私が弱った時、困った時に、傷ついた気持ちを立て直す為の安全な場所を提供して欲しかった。
それが、「親の保護」だし、「愛情ある見守り」だし、「家庭」だ。
でも、それは殆どなかった。
それどころか、自分達の心のケアを子供に要求していた彼ら。
今はもっと、愛はない。
一方的に利用するだけで、こちらのメリットは全くない。
次の言葉に変わりそうで、まだ変わらない。