ランディ・バンクロフトさんの著書
DV加害者向けのブログラムに携わっている方
DV加害者の考え方や虐待の方法
DV加害者はどうやって変わっていくか
などが書いてあるようです
(まだ読んでいる途中です)
父はDV(モラハラ)夫。
どうしてモラハラになったのか?
彼の基本理念は何?
敵を知らねば対策の立てようもないし、
つい、「自分の感じ方こそおかしいのでは?」と弱気が出てくるので、
「そうじゃない、彼はモラハラ夫&父だ!」といつも確信を持っていられるように、情報を仕入れてみよう、と読み始めました。
「自分の感じ方がおかしいのかな?」と不安になるのも、モラ親のせいだとわかりました。
自分の虐待を否定したり、
大したことじゃないと言ってみたり、
お前の為を思っての言動をそういう風にとるなんて、
お前のものの見方はおかしい
と言ったり、行動で示したりして、自分を正当化し、被虐待者を不安に陥れるのが彼らのやり口。
そうだよなぁ。
何かに理不尽さや憤りを感じて抗議しても、
「なぁ~んね、そんなこと(憤るような事件性)あるわけないだろう!」
とあしらわれ続けてきました。
時には、
「お前もまだまだ子供だ」
と誤魔化したり。
夫婦揃ってやってたなぁ。
うん、自分の感覚を信じていこう!
そう思いながら読み進めています。