シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

人の支えのありがたさ

夫が病気になってから、人の温かさに救われてきましたが、今も。

夫の看取りを決めなきゃいけなくなって(決めずに成り行きに任せるにしても、”成り行きに任せる”と決めたことになるので、やっぱり、私が決めたことになる)、以前から考えていたとはいえ、混乱しています。

 

今日はわんこ仲間がお花見がてらお散歩でも、と誘ってくださり、そぞろ歩き。

明日、姉が来てくれることになりました。

明日の夜は、別のわんこ仲間が来てくれることになりました。

メールなどでメッセージをもらったり、Zoomの約束ができたり、本当に心強いです。

 

夫の看取りをどうするかは、答えは半分出ていて、「全ての管を外してもらう」です。

夫の苦痛が少ないことを一番に考える、ということだけは決めていたし、その考えに揺らぎはないので、私自身が多少苦しくてもそれは引き受けるしかないです。・・・まだ、その覚悟は固まっていないけど。

医師に確認したいことも沢山出てきているし、本当にそれでいいのか、違う視点での意見も聞きたいです。

 

あまり保留期間を長くして、夫を苦しめたくないです。でも、焦って決めていいことではない。

夫、もう少し、時間をくださいね。