新型コロナ対策のために買った！ わけではなくても、導入に影響した物たちがあります。
１．ノートパソコン 11万円
夫が在宅になり、私の煮詰まり具合にコロナ離婚危機を感じた夫が、「（リビングは妻に譲って）自室で趣味の作業をするためにノートパソコンが欲しい」と言い出し、私もちょうど職場の薬リスト入力で手指の痛みが悪化していたので、購入。
リビングのデスクトップは設置状況の関係で、キーボード入力を長く続けると、手指が痛くなるのです。マウス、アームレスト、マウスパッドを手にやさしいものにしましたが、効果は限定的でした。ノートパソコンの方が姿勢の関係か、幾分負担が少ないです。
２．ワードとエクセルを最新版に更新 3万円
これまで数世代前のソフトを使っていたので、以前から新しくしたかったソフトを、パソコンを買うなら、と新しくして、さらに出費。
３．食品乾燥機 25000円
ドッグランにも連れていけないし、Stay Homeだし、と以前から気になっていた食品乾燥機を買いました。
あれ？ 政府がくれるらしい20万円、既にほとんど残ってないよ…(^_^;)
非常事態宣言延長で、わんこの避妊手術がまた延期になるかもしれません。そうすると、術前健康診断もやり直したいので、2万はかかります。
獣医さんは、前回の3月末にデータが取れているからいいと言うかもしれませんが、私が嫌なのです。何かあったときに、「術前検査をやり直しておけば、リスクを発見できたのに！」と後悔したくない。レントゲンは被爆が心配なので、次は血液検査とエコーでいいなら、エコーにしてもらいたい、というのはありますが。
この検査代こそ、政府がくれるらしいお金で払うべき出費ですね。
コロナのせいで生じた出費ですから！
その都度、よく考えて、支出とメリットのバランスも考えて機種や買うかどうかを考えての導入品たちですが、合計するとそれなりの額。
こういう「生活必需品とまでは言えないが、QOL向上に確かに貢献する支出」に資金を回せるのは、実際の支出額云々もありますが、「自分も多少は働いているから」という言い訳（安心感）のおかげでもあります。
パートを辞めるのを迷う理由の一つです。
実際には、家計から出しているので、私の稼ぎとはあまり関係ないのですが…。（私が家計から小遣いをもらわない分、家計が潤っているのは確かですが）
