シンプルライフへの遠い道

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新型コロナの影響:家事の回し方が上手くなった

夫が在宅になり、昼食準備という大嫌いな家事が発生。

必要は発明の母?でしたっけ? 仕方ないので、時間の使い方の工夫を重ねました。結果的に、家事に追われる感はかなり減って、いい感じです。

 

夫在宅で発生した「毎日昼ご飯準備」の何が嫌って、朝食準備・片付け、わんこの朝散歩、朝家事(毎日ではないですが、掃除機かけ、洗濯、ごみ捨て、細々した用事)が終わって、やれやれと思ったら、「昼を作らねば…」になること。実際の仕事量の数倍の負担感があります。

一人だったら、大抵残り物をレンチンするだけ=準備せいぜい3分、なのに。

夫も同じメニューでも文句はいいませんが、量が足りず、常備菜を大量生産するか、昼を作るか、になり…難しいです。

 

まず、私がパートの日は、夫には朝食(カフェオレのみ用意)、昼食はセルフサービスにしてもらいました。

 

夫が在宅になってからは、「料理」がかなり優先度の高い仕事になりました。

朝一通り仕事が終わってわんこが落ち着いたら、まずメニューを決めて、下準備=野菜などの材料を切っておく、昼を作り置きや冷凍食品、レトルトにする場合は、常備菜づくり。

以前は、午前中に野菜を切ってしまうと、酸化するとか、栄養価が落ちるとか、微妙に乾燥して味が悪くなるとか思って避けていましたが、もうそんなことは言っていられません。

まぁ、実際、作ってすぐに食べるよりは味は落ちたと感じるものもありますが、気にしない。そんなことを言っていたら、ホットクックやヘルシオで作れるメニューも減ってしまいますし、効率化優先です。

 

 

食事の支度で焦ると、イライラ・ストレスが増えます。

特に今はわんこの散歩があるので、「暑いから散歩出発遅め」にすると、帰宅後と食事の間の時間がほとんどなくて、厳しいです。わんこも、すぐには落ち着かないので、すぐに料理に取り掛かれません。で、後はヘルシオに焼いてもらうだけ、後は冷蔵庫から出すだけ、まで準備する日も増えました。

 

これはいい流れができたので、このまま継続したいです。

コロナ騒動で得たメリットの一つです。