シンプルライフへの遠い道

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知り合いに格下げ後 その7 もうダメだ、に更に一票

自分のことをメールに書かなければ、シカトされて不快になることもないと思っていましたが、違いました。

「自分が書いたこと」に全く反応がなければ、やっぱり不快で、関係継続は難しい。

 

元友人が日ごろから可愛がっている甥っ子が怪我をしたとかで、「〇日の再検査で問題がなければ、やっと治療が終わります」と前回メールにあったので、お見舞いを書きました。

が、次のメールでは甥っ子の話は全くなし。自分の転職のことを上司や仲のいい母親に話したらこういう反応だったという話だけ。

私も甥っ子さんには会ったことがあるし、軽症とは言え後遺症がないか心配していたのに・・・何だかな~を通り越して、勝手にすれば、になりました。

 

今月下旬に一緒に食事をすることになっています。

その時は自分の先入観やこじれきっている感情は横に置いて、ニュートラルに自分と相手を観察しよう、という気持ちに変わりはありませんが、もうだめだな、の方に更に天秤の針が傾きました。

 

 

他人目線で自分のブログを読むと、「時間と労力の無駄だから、食事もさっさと断って、今後は一切無反応にしなよ!」と思いますが、自分が本当に納得できていないと、またぐるぐる考えたり、相手の誘いに乗ったり、不必要な罪悪感を感じる性格だと分かっているので、踏みとどまっています。

親とは「会って話す」ことは私の精神的ダメージリスクが大きすぎたこともあり、会って話すこともなく連絡を絶ったことが、ぐるぐる考え続ける羽目になった一因ですから。

 

「会ってみたら、以前の通りのいい友達で、メールのことも一言言ったら分かってくれて、ストレスなくなった。やっぱり会って良かった!」にはなりそうにないですけど。

旅行の相談の時に、「ちゃんと私からのメールを読んで、内容を理解したうえで返事をくれ。出ないと、こちらも手間がかかるし混乱する」と何度かはっきり言っても治らなかったからなぁ。完全に舐められています。

 

まぁ、いいです。自分を知るいい機会には違いないですから。