シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

親の嘘

親に嘘をつかれた記憶、色々。

小さな時は、両親と自分だけで出かけることはなかったので、幼稚園の行事でその機会があったときはとても嬉しかった記憶があります。
その時、前々から、「お昼は○○の好きなものを食べようね」とレストランに行くことになっていました。
確か、お子様ランチとか洋食系の食事がしたかったんですよね~

が、いざお昼ごはんの時間になったら、父が一言
「うどんにしよう」
でお昼はうどんに・・・

大ショックでした。
あの約束はどうなったの~

母に訴えると、「お父さんの言う通りにしなさい」で終わり。
あんまりです。
本当にめったにない機会で、とっても楽しみにしていたのに・・・

いつもは、兄や姉の勢いに押されて、私の意見は却下されることが多かったので尚更。 
幼稚園の頃の記憶はあまりないのに、この時の失望ははっきり残っています。



中学の時の林間学校・・・
「帰りは(学校まで)迎えに行くね」
と言っていたのに来なかった。

最初から、何も言われてなければ、別に何も思わずにいつもの通学と同じく一人で帰りましたよ。
でも、疲れてやっと学校まで戻って、迎えに来た家族と帰途に着く友達もいる中、家族が来てくれているかな~と探してもいない。

がっくり&腹が立ちました。
家に帰っても、迎えに行くといったことすら覚えていないのか、早く風呂に入れとか言われて終わり。
                       何だかね。



中学に上がる時、姉は親戚からのお祝いの中から、好きな文具などを買っていいよ、と小遣いをもらいました。
日頃買えなかった、可愛い文具が買えると密かに楽しみにしていました。
私のときは、
「お姉ちゃんにもお小遣い上げたりしてないよ!」と言って、私には渡そうとしませんでした。
雰囲気で、母は覚えているのにとぼけているのはばればれ。
そのあと、親戚から次々お祝いが届いて、お小遣いくれましたけど・・・
 
                         ちょっと違うでしょ。
  日頃、兄弟で差別待遇はしないと言っていたのはどうなったんですか。