シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2017年11月20日(月)

家計簿 60分
夫実家関係の続き。気乗りがしないので、何も考えずに、とにかく作業しています。
少しは進んでいるかな?

集計していて、追悼の気持ちのない法事ほど、手間暇お金の無駄はないなぁ、と思います。
一体だれのための法事なんだろう?
亡き人は喜んでいるんだろうか?
成年後見人さんへの法事サポート料も合わせると、我が家の持ち出しは、一回の法事につき15万ほどです。(お布施は義兄が払っています)
これは、義母の遺産から払っているので別にいいのですが、このお金をしかるべき場所に寄付した方が・・・故人を悼む気持ちが大きいのに、経済的事情で法事を出来ない人に法要の機会を譲るとかした方がいいのではなかろうか、とまで考えてしまいます。
     こう考えたくなるほど、故人を悼んでいる人がいない・・・。
     ごねる夫を送り出すのも面倒くさい。(ごねるくせに、”やらない””いかない”という決断もしない)
     義母のことは、義母の弟さんが大事に思ってくれているので、
                          義母関係の法事はまだやる意味があるのですが。

自分でもわんこへの気持ちの大きさとの格差に考えさせられます。
来年のわんこの三回忌をやらないなんていう選択肢は、私の中に全くありませんから。