わんこがいた頃は、「散歩用だしね」と小汚い格好で外をうろついていましたし、夏は朝晩の散歩で汗をかくので、着心地よりは数！と、多少気に入らなくても、状態がまずまずのものは捨てずに着ていました。
わんこが亡くなり、生活パターンも変わったので、
”いずれはまたわんこと暮らしたいし、取っておこう”
という悪魔のささやきは聞き流して、一度整理して減らすぞ！ とは思っているのですが・・・
専業主婦で小遣い貯金を崩しながら生活しているので、
「服を手放すのはいいけど、また買うとなるとお金もかかるしねぇ。」
という気持ちも無下には出来ません。これが私の現状ですから。
断捨離の下準備として、夏物で着心地が悪くて（最近はピッタリサイズは肩が凝ってダメです）手が伸びないもの、ここ数年着ていないものは、とりあえず、クローゼットやチェストから出して、別に保管することにしました。
残ったもので十分と思えたら、分けたものは手放すつもりです。
手放す前提で仕分けると、どうしても、雑念が湧きますが、
「出番があるかどうかで分けているだけだから」
と思えば、正直に、現実通りに仕分けできそうです。
理性では分かっているのです。
今の半分になっても、十分過ごせることは！
でも、緊縮財政なので似たものをまた買うのは避けたいです。
無理して捨てて、今後ますます捨てられない人間になっても困るので、ここは慎重に。
