シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

閾値を超えたらしい

先日の父親からの手紙が、最後の止めになったみたいです。
 
父親が変態ストーカーにしか思えません。
何年も、返事もせず、連絡もせずでやっているのに、
「写真を見れば、お父さんが元気だと分かると思います」 だの、
「癌と向き合った一年でした(単に検診でちょっと引っかかって、検査しただけ…癌じゃなかった)」とか、書き送ってくる。
 
それでも、事をあまり荒立てたくなかったので、相手も自然に距離を取ってくれたら・・・と思い続けてきましたが、もう、だめだな、ってはっきりわかりました。
 
なぜ彼らがこうなのかは、私にはわかりません。
現実を認められないのでしょうけど。
ここまで何年も続くと、病的なものを感じます。
 
 
母親に対しては?
想像しただけで虫唾が走ります。
会いたくない。彼女の嘲りの声が聞こえてきそう。
私が結婚してからは、母親は私をねたんでいたんだな、と思います。
 
自分と同じ「主婦」なのに、好きなことをやって、夫は理解あるし。
自分の「仲間=モラハラ被害者」になれば、優しかったのかもね。
独身の時は、「出来るのは今の内だから、やりたいことをやりなさい」と応援してくれていたのに、結婚したとたん、細かく口出ししたり、嘲りがひどくなったりしました。
 
なぜか、姉には口出ししないどころか、姉が海外旅行に行くために、自分が出向いて孫の子守りまでやっています。
(私には主婦が家を空けて海外旅行なんてとんでもないとしつこく説教したのに)
 
そういう差別待遇への不満とか、嘲りへの怒りが募って、もう、修復不能です。
 
 
これまでは、はっきりした絶縁は避けて、「距離を取る」でやってきたけど、限界。
おそらく、手紙などで、「縁を切ります」と言っても理解できないだろうから、
手紙や荷物の受け取り拒否、それでもだめなら着信拒否かな。
 
 
 
親への感謝がないわけじゃないです。
でもね・・・。
例が悪いけど、すごくかわいがってくれた人が、一度自分を殺そうとしたら、もう、だめでしょ?
そういう感じです。
 
感謝の気持ちはありつつも、もう、さよならなのです。