今日は精神科受診日。夫は少し回復傾向はあるものの、認知機能低下が続いているのも気になるが。。。と薬増量は医師も迷うところと言われ、夫の希望で今の量を継続して様子を見ることに。
私は光トポグラフィー検査結果説明。
うつ病などの疾患にはなっていないようだが、かなり過敏（情報を拾いすぎたり、大きく感じたりする）な傾向があると言われました。
夫も過敏と言われましたが、それよりかなり波形の揺らぎが大きく、自分でも、そうだな～な感じ。
HSPってことですか？ と聞いたら、HSPは診断名ではないからそうだとも言えないけど、もともと過敏な性質だという意味ではそうですね～との説明でした。
これまでそうじゃないかと思ってきましたが、こうしてはっきり検査結果が出て、逆に安心しました。気のせいとか、甘えとか、未熟だからとかではなく、そういう体質なので仕方ないのです。
過敏な性質から来る辛さを和らげるのにTMS治療を紹介されました。
過敏さそのものは変えられないけれど、過敏に拾ってしまった情報刺激の影響を和らげるルートをTMSで作るらしいです。
一歩下がって状況を俯瞰する癖をつけるとか、心がけてはいますが、それを脳に直接働きかけてやれるようにするというイメージで考えると、何となく想像は出来ました。
30回が基本で、合計50万円。う～ん･･･ まぁ、払えなくはないけど、受けるかはよく考えてから。どちらかというと、夫に受けて欲しいけど、本人は、あまり興味なさそうでした。
