シンプルライフへの遠い道

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リウマチ騒ぎで思ったこと

リウマチかもしれないと健康診断の時に医師から受診を勧められた時に、受診する気になったのは、症状から考えてリウマチも否定できないと自分でも思ったのが一番ですが、どこかで「やっぱり」とも思ったから。

 

その根拠は

慢性ストレスにさらされた人は病気になりやすいというのは「科学的な根拠のある事実」だと思っているから。(こう主張する複数の本の理論展開の根拠も(嘘でなければ)統計学的に有意差が出ているという論文たちでした)

自分も、微熱やだるさなどが続いて、半病人状態で何年も生活に支障があったことがあり、親子関係歪みとその影響から来る慢性ストレスが大きな原因だったと思っています。自分も慢性ストレスで病気になるタイプだと体験済みなので、この説を信じてしまいます。

 

自分の友人・知人で、40代で癌になった人が数人いますが、私が本人から聞いた範囲で勝手に判断すると、子供の時の親子関係に問題があるよな・・・という人二人、親子関係の詳細は分かりませんが、小学生以下の時に片親と死別していた人が一人。

これは、話す相手を選ぶであろう病気になった時に私に話してくれる程度には親しい人は、もともとACだったり、辛い体験をしたことがある人が多く、もともとの私の友人・知人に偏りがあるからなのですが、それにしても…と感じています。

 

どこかで自分も大病したり、自己免疫疾患になるのかも、と日頃から思っていました。

 

 

う~ん。

わんこの癒しパワー(アニマルセラピー)と、親が毒親で自分がACで、歪みまくってしんどいことを現実として認めて受け入れてはいることで、何とかぎりぎりのところでバランスが取れているのだといいのですが・・・。

いつお迎えが来ても、まぁ、いいか、と思っているのと(今はわんこを看取ってから!ですが)病苦でのたうち回ってもいいというのは別ですから。