シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

2018年7月15日(日)

今日も猛暑。買い物などの朝仕事が終わったら、お風呂に入らないと汗で気持ちが悪いです。

昨日大量に洗った洗濯物たたみと片付け、買い物2件、掃除機かけ、手芸用布の選択とアイロン、薬の勉強。図書館に本の返却と予約の順番が来た本のピックアップ。美容院へ。生協注文用紙記入。

この辺で疲れて、英語と瞑想は休み。

昨日の義姉のメール後、ぼんやり考え事をしていました。
繋がる縁は繋がるし、切れる縁は切れてしまうっていうのはこういう事なのかな…とか。
物語のように、一つの関係 or 一つのストーリーに綺麗に決着がつく(少なくともそう見える、そう思える)ことって、実はほとんどないのかも。
子供の頃は、学校は「卒業」という区切りで分断されて、各々が自分の選んだ別々の道へ進んでいくから、何となく、一つの物語は一区切りつくような気がしていたのかも。
大人になってからも、退職・退会など、ある場から去れば、そこで自分が登場する物語は終わりますが、職場など場に縛られた関係以外の人間関係は、不思議な縁や流れで交流ができたり、途絶えたりして、ひな形があるわけでもなく展開していきます。

生きている限り、この流れの中にいるわけで、全ての関係をスッキリさせて逝くのは、まぁ、無理だと思っていた方が現実的なんだろうな。
どうしてもスッキリさせてから逝きたい関係があれば、数を絞って、出来ることをやるってことになるのかな。
今自分のきょうだい関係をどうにかしようとは思っていませんが、まぁ、このまま置いておけば、いずれは何かの動きがあるのかもしれません。ないのかもしれません。

                                  こういうことをつらつら考えていました。