日曜日にコロナになって、水曜の本日4日目。今日の夕方、やっと熱は37度くらいに下がって、楽になりました。
日・月は38度台が続いて、食事などのために起きるのも体が辛く、アセトアミノフェンで熱を下げてから、起きて、最低限の活動→また寝る、の繰り返しでした。
昨日は38度前後にまで下がってきたけど、しんどさは変わらず。
今日はやっと37度台後半→夕方はさらに熱が下がり、久しぶりにお風呂に入りました。
が、のどが痛い~~
アセトアミノフェンからロキソプロフェンに切り替えて様子見中です。
療養中、「一人は心細いな~」って思い知るのかな~と思いましたが、意外とそうでもなかったです。
食料と薬は備蓄があったし、病院の帰りに食料は追加したのでひとまず大丈夫。
どうしてもの時は、近所のわんこ仲間に助けを求めようと思っていましたが、お願いするほどの事態にもならずに済みました。
結局、具合が悪い時は寝ていることしかできないし、具合が悪い時の一番の問題は「具合が悪くてつらいこと」で、他の人に代わってもらうこともできないからなぁ、ということが分かりました。
今回、38度台の熱が2~3日続いたときは精神的にしんどい面はありました。「治るのか?」という疑問がちらつく。「後遺症でたらやだな~」とか、「いつまでわんこが頑張ってくれるか・・・(すでに限界じゃないか?)」とか、考えが浮かんだりもして。
でも、体調が悪いおかげで、「まぁ、今のベストは寝ることだ」にすぐにたちかえり、ベッドに横になっていたから、体調不良のおかげでマインドフルネス実践者になっておりました。
なるほど、この感覚か。
確かに煩悩は浮かぶけど、とらわれる時間は圧倒的に短く、「まぁ、問題Aがおこったら、こうしよう」「問題Bの時はこうだな」と一応対策を考えて、そこで終了。
これがデフォルトになったら、生きる苦しみがかなり減りそうです。
この感覚を忘れないでいたい。