シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

AC 回復の程度

未だに親のことが頭を占拠して、何だかな~なことがたびたびありますが、ACな自分から回復してはいるな、という手ごたえもあります。

病的な自責は格段に減っています。
先日の胃カメラ失敗でも、以前だったら自分の落ち度に感じで、すごく居心地が悪かった。
理性では、誰のせいでもない事故のようなもの、と分かっているのに、感覚では自分が何かへまをやったせいで検査が出来なかった、になってしまい、嫌な気分になっていました。
今回は、事前の注意を守って検査に行った私に落ち度はないし、
     去年まで大丈夫だった方法で検査しようとした医師にも落ち度はないわけで、
まぁ、不幸な事故のようなもの、と思えました。


他人に対して、過剰に警戒して、変な態度になってしまうことも減りました。


親のことが「過去のこと」になるには、何十年もかかりそうです。それでもだめかも。
これまで、すごく嫌い・・・を越して、トラウマの原因になりそうなほど嫌悪した人が何人かいます。
縁が切れても、「そういう人いたね。」になるには、数年はかかりました。

パートを辞めて1年以上になりますが、Sさんはいまだに駄目です。
裏店長は、「どうしようもない性格の人だったね。」に収束しつつあります。

自分が被害に遭う可能性がなくなってからでないと、なかなか「過去のこと」にはなっていかないですし・・・。これは今じたばたしてもどうしようもないので、そこに置いておくしかなさそうです。