辛い過去にも、前向きな意味づけをして、「過去のこと」に出来れば一番いいです。
毒親がらみは、今はとても無理・・・
この「前向きな意味づけ」はイメージできるのですが・・・
今回の血圧騒動も、いろいろ見直すきっかけになりました。
・塩分摂取を見直し
これまで、夫婦とも低血圧だったので、全く気にしていませんでした。
が、年齢と共に血管は硬くなり、血圧は上がるので、今から気をつけたほうがい
いです。
・現在服用中の薬(漢方)も見直し
止めるかどうかは決めていませんが、2年間飲み続けて、
効果はいまいち?
長い目で見ると、微熱も良くなりつつあったのですが、今年の猛暑の疲れか
振り出しに戻っています。
・通院中の病院を変えるか検討中
漢方を出してもらっている病院は、ご夫婦でやっていて、お医者が二人います。
女医さんはいいのですが、男性医師は、いまいち。
偏頭痛についても、
「そんなに頻繁に痛くなるの?」と懐疑的。薬もすんなりは処方してくれません。
これも納得いかない。
いつもは月に3錠だけど、足りないから6~8個ください、といっても、しぶる。
「薬剤乱用性頭痛」の目安は、片頭痛専用薬は「月10日以上の使用」
体に負担だ、という医学的根拠はありません。
単にドクター個人のフィーリング?
処方数に制限のない薬なので、常識の範囲内(10個以下)なら、
保険も通ります。
(女医さんは、多めにください、と頼めば、すんなり、です)
男性医師は、不定愁訴全般も「面倒な患者」扱いだし、苦手。
いつもは、女医さんだけがいる時間帯を狙って通っていますが、
そうもいかない日もあったり、女医さんだけの日のはずが、
男性医師が担当になったり・・・ストレス。
胆石関係のエコー検査を毎年ここで受けているし、
ずっと漢方出してもらっているので、漫然と通っていました。
総合病院だと待たされるし、遠くは通いにくいから、まぁ、ここでいいかな、と。
漢方止めるなら、必要なのは、片頭痛薬と春の花粉症だけ。
偏頭痛薬をまとめて出してくれるドクターの方がいいので、
病院変えたほうがいいかも・・・。
検討課題が見えてきました。
血圧が上がったといっても、毎日計ってみると、「正常範囲」に収まっていることが殆どなので、こうやって、
「まぁ、いろいろ見直すきっかけになって良かったよね」
と素直に思えるのだと思います。
これを、毒親の言動や、自分がACに育ってしまい、苦しい気持ちを抱えて生きることにも当てはめられる日が来るのだろうか??